2015年06月09日

青空の舞

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シンコ・デ・マヨに行ってきた。

一周忌を終え、ゴールデンウイークを境に

このところやっと立ち直りの兆しが。。。

見えて来たかな〜。。。。と実感しています。

あくまでも「兆し」で、まだ毎日涙は出ますが。


そろそろ5月になるのか〜というある日

朝さえずる小鳥の声が変わったことに気づいた。

温かくなって違う種類がやってきたのだろう。

小鳥の声などずっと耳に入らなかったのに

これはすごい進歩だった。


それでも悲しみはなかなか癒えず

相変わらず家でぐずぐず、メソメソしていたら

シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo)に行こうよ!

と元気印のPちゃんからのお誘い。


こんな時は引きこもりのミンボー人としては

「せっかくだけど。。。」と断るところですが、

大好きなPちゃんのお誘いだし

折りしもペルーへ旅立とうとしていた友人C子も誘って

3人で思い切って繰り出した。


シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo)とは

スペイン語で5月5日のこと。あちらでも祭日だ。

要するにラテン文化のお祭り日かな〜?


去年も誘われたけど、代々木公園ではデング熱の騒ぎで

「おいしいペルー」のイベントへ行けなかったので

内心ほっとしていたのだが

(まだまだそんな状態ではなかった)

けれども今年は、それじゃ行ってみるかと。

なんとなくその気になれた。

またまたすごい進歩!


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屋台がずらりと並び久しぶりの人ごみに圧倒された。


メキシコ、ペルー、ブラジルなどラテン料理がいっぱい。

歩きながらお肉を頬張る人やアイスクリームをなめる人。

みんな元気だな〜と思いながらそぞろ歩き。


このイベントでの目玉の一つが民族舞踊のショーだった。

なかでも私の大好きなマリネーラが見たかった。

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ペルーのコンテストで一位をとったカップルも出場。

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ステージが終ってもペルーのブースの前では

マリネーラをふんだんに踊って魅せてくれた。

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子供のダンスも可愛い。

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みんなクラスで一生懸命練習したのだろう。


主人も大好きだったマリネーラ。

とても美しい踊りだ。

ハンカチをもってよく踊ってみせてくれた。


日本で習う人はまだまだ少ないが

男性はぴったりのスーツに帽子をかぶり

女性はコロニアル風の長いスカートで裸足

髪に花をつけ、実にかっこいい、美しい!


これからダンスを何か習いたい、という人には

超おすすめの穴場だ。

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じっと見ていたら青空の下 踊り子達から

とてつもない「愛」のエネルギーを感じて

涙が出てきた。


「舞」にはフシギな力があると思う。


人が舞うとき、そこに神様が降りる気がするのは

私だけだろうか。。。


一生懸命のマリネーラを見ながら

私は神様と、そして主人とつながっていた。


こんな美しい踊りを見せてくれる踊り子たちに

自然に愛を感じたから、踊り子たちも

私に愛を送ってくれたのだ。


人に愛を送れば愛を返される。。。

それに反して

人に妬み、うらみ、憎しみなどを送れば

それは強烈なエレメンタル(想念)となって

宇宙空間をかけめぐり、やがては自分に帰ってくる。


つまり人を妬めば妬まれる、憎めば憎まれる

愛すれば愛される。

とは尊敬するダスカロスの教え。


ここで言う「愛」とはあくまでも無私の愛で

普通の男女間や家族間の愛とは別のものだ。


そんなわけで。。。

いつのまにか癒されていた日だった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m






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2015年04月04日

ヒヤシンス

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今年はヒヤシンスでお花見


家中がヒヤシンスの香りで一杯になった。

ほんとうに市販の芳香剤が

いかに人工的かわかる(使ってるけど)


天国の花園にいるような香り。。。

目を閉じると 夫と手をつないで

秘密の花園を散歩しているようだ。


近所のSさんがお花見に行こうよと

誘ってくれたけどどうしても行かれなかった。


最後の入院の時 もう歩けなくなっていた夫を

ようやくタクシーにのせ

その時窓から見た散り始めの桜。。。


夫は苦しそうに息をしていた。

桜を見るどころではなかった。

あんなにお花見が好きだった夫が。


それなのに私は

「とうとう最後のお花見できなかったな〜」

なんて自分の事ばかり考えていた。


あの時の絶望的な気持ちと

自分を責める気持ちが

桜を見るとよみがえってきてしまう。


せっかくヒヤシンスの天国にいるのだから。


だから丁重にお断りした。

Sさんは快くわかってくれた。

「あら、じゃあこんど〇〇でカレーでも食べようね」


嬉しかった。


人恋しくて人に会いたくて仕方ないのに

どうしても行かれなかったお花見。


きっともう一生お花見はできないと思う。

。。。。。。。。。。。。。。。。
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posted by おとめ at 13:28 | Comment(8) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年10月17日

やっと八百屋で買い物できた。

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真っ赤なトマト250円!今年の食べ収めだね。



夫と結婚して以来30年以上住み続けたこの町に

たった一軒、今も変わらず営業している

激安の八百屋がある。


夫婦二人で働いていたので、

夕方は忙しく、とりあえず私が先に買い物へ。


スーパーを回って、荷物が一杯になった頃

この激安八百屋で私が品定めしていると

一仕事終えた夫が必ず来てくれた。


特にこの十年ほどは難病もちの私を気遣って

荷物を持とうと八百屋の店先でじっと待っていた主人。


その姿が忘れられずずっとこの八百屋へは行かれなかった。

同様にしてSスーパーへも。


葬儀のあと妹がしばらくいてくれた時は

普通に行かれたはずだったが。。。

妹が帰ってしまった後はまるでダメだったのだ。


店の前でじっと待っていたのは

主人はまるで料理のことはわからず

一緒に買い物するとかえって私が混乱するだろう、と

そこまで考えてくれていたためだった。


その点では私はとてもめぐまれていたと思う。

なまじっか料理ができたり、味にうるさい夫だと

一緒に買い物するのはさぞかし大変だろう。


この八百屋には鬼瓦のような顔をした

面白いおじさんがいて、夫はその人のことを

「フランキー」とあだ名をつけていた。


フランケンシュタインのことだ(笑)

もちろん親しみがこもっていた。


閉店まぎわに行くと

「おねえさん、ニラ5束100円でいいよ」とか


「お母さん、もう持っててよ。200円!」

と大きなスイカを指差したり。。。


その時々でおねえさんとかお母さんとか呼ばれて

ちょっと複雑な気分なのだが。。。(笑)


夫亡き後、半年にしてやっと思い切って

この八百屋へ行った。


フランキーは相変わらずだった。
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青ねぎ三束100円!


久しぶりに青物食べた〜。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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posted by おとめ at 19:59 | Comment(6) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年10月15日

赤い糸

台風がきて爽やかになったのも束の間

今日はわびしい秋雨の日


ただぼんやりとしているのも惨めなので

ご無沙汰している作品作りにとりかかった。

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ずっとやる気が起きなかったが

(てか、必死に働かなきゃいけない状態なのに。)



お金にならない小物はずっとやらなかったが

やはり本当に作りたいものはこうしたものだ。


不思議なもので無心に針を動かしていると

とても心が安らぐ。


時折かつてを思い出して涙が流れるが

できあがる楽しみに引かれて作るうちに

可愛い巾着ができた。


モノを作ったり、何か好きなことに没頭していると

アルファ波が出て一種の瞑想状態になるそうだ。


TVを見ながらとか、ではなく

真に没頭する。


周りの音が聞こえなくなる状態。。。というのか。


この状態を経験するとやみつきになる。


物づくりをする人はみんなわかっていると思う。


編み物や絵を描いたり、瞑想はもちろん

ガーデニングや工作など、とにかく没頭できるもの。


ジグソーパズルなんかもいいかもね。

サッカーや野球などのスポーツ観戦


あるいはひょっとしたらパチンコもそうじゃないかな。


私も夫もやったことないけど。


あれも周りの音とか聞こえなくなりそう。

じゃなかったらあんなやかましいところに

何時間もいられないと思う。


何かに集中する事。。。


悲しみを束の間遠ざけてくれる。


それにしても


赤い糸。。。いまどこにあるのだろう。

私たちの赤い糸は。。。


この世にあって伴侶が見つからない人は

あの世で片方が見守っている場合があるそうだ。


前世では夫婦であったが

「あなたはもう十分勉強したからね。

私はまだまだだから今度は私だけ生まれて

いっちょ修行してくるよ。

あなたはゆっくり休んでて」

てな具合らしい。


あの世に電話でもできたらいいのに。


そしたら「私たちの赤い糸はどうなったの?」

て聞けるのに。


そんなとりとめの無い事を考えた一日だった。

夫がほほえんでる気がした。


作品のできあがりをご覧になりたい方はこちらへどうぞ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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posted by おとめ at 17:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年10月11日

悲しみを少しでも軽く。。。

乃木坂駅前のペルー料理屋「NAZCA]にて
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夫が亡くなって早くも半年がたった。

恥ずかしながらまだ毎日涙が出る。とてもじゃないが

ウキウキと外出する気分にはなれない。

もともと極端な出不精の私。


そんな私を孤独な毎日からさんさんと日の輝く外へと

引っ張り出してくれる友人は貴重だ。

引きずり出された私はオロオロとして

陽に急に当たったモグラのように緊張する。

けれども一旦外へ出てみるとけっこう気分は良くなる。


先日はCさん、Sさん、Dさんと一緒に

上の写真のようなものをいただいた。

代々木公園の時の恨みを見事にはらしたってワケ。

炭火焼の鶏丸焼きは今回はなかったけど。


下町育ちには「乃木坂」なんて恐れ多い場所は

めったに、というか足を踏み入れたのは始めて。

でも乃木坂散歩なんてするヒマがないくらい

この店は駅のすぐ近くにある。


ペルー風の炊き込みご飯(アロス・コン・ポーリョ)や

レモン味の利いた魚介のマリネ(セビーチェ)

牛肉とじゃがいものトマト炒め(ロモ・サルタード)

どれもこれもおいしかった。


ここのお店は日系人の方がやっているせいか

お箸を出してくれる。それがとてもいい。


あたりさわりの無い話で楽しくランチした。

みんなの思いやりが感じられた。


Cさんはニューヨークにマンションを所有するほどの

真のキャリアウーマン、独身。夫の翻訳仲間でもあった。

Sさんは娘さん、お孫さんがいる可愛いおばあちゃん。

Dさんは大病を克服して長い事OLをしている。

立場はそれぞれ全く違う。


私は皆の話に耳を傾け

Sさんの娘さんの結婚式の写真を見たり

Dさんの脳腫瘍が見事に全快した話や

Cさんが今没頭しているという沖縄の研究

などなどの話題に集中した。

久しぶりに笑いもした。


なんだかだんだん悲しみが遠のいて

この座に私を置いてくれた皆への

感謝の気持ちで一杯になった。


みんなそれぞれが人生の修羅場を乗り越えて

ここに集っている事の素晴らしさ。

どんなに幸せそうに見えても 人は誰でも

心に不安や悲しみ、辛さをかかえているのは同じ。

それを上手に処理しながら生きている人を見るのは心地よい。


心の苦しみや悲しみをうまく発散しないままでいれば

心の病気になるが、それを治す妙薬の一つが

「感謝」の気持ちだ。

ともすれば忘れがちな「感謝」の思い。


感謝の気持ちが満ちてくると

不思議に不安や苦しみや悲しみは遠ざかる。

感謝は愛を生むからだ。

愛のあるところには不安も孤独も無い。

ただ平安があるだけだ。


夫は亡くなったが、夫への愛や感謝の念は

日々大きくなっている。

「普通のことができればいいんだ」とよく言ってた夫。

歩く事も、食べる事も、声さえ出なくなった時

夫はそのことを身をもって悟った。そして人生を卒業した。


パパ、本当の事を教えてくれてありがとう。

幸せとは、新しい服や靴を買ったり、旅行に行く事や、

家や車やお金じゃない。

一時的な慰めはあるかもしれないが、本当の幸せじゃない。


普通に歩けて、食べられて、人と話すことができること。

それこそが幸せ。

家族がいることや、人を愛する事ができること、なんだね。


デザートのピカローネス(かぼちゃのドーナツ)
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ペルーの露店で食べる味にはかなわないけれど

miel(糖蜜)のかかった味はなかなかだった。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

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posted by おとめ at 10:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年09月17日

美味しい、嬉しい、寂しい

友人のCさんが誘ってくれた代々木公園の美味しいペルー

Pちゃんと3人で行く筈がデング熱の騒ぎであえなく中止。

楽しみにしていた炭火焼の鶏丸焼きが夢の彼方へ。。。トホ。


その後Pちゃんは単身NYへと旅立ち

連休をどう過ごそうかと一人悶々としていた私。

すると甥っ子がひょい、と遊びに来てくれた。

地方で一人暮らしだが、東京で会社の研修があり

残りの貴重な休日を私と過ごす事にしてくれたのだ。


久しぶりに会ったら、なんだかまた痩せたようだ。

身長が180cmはラクラク超えるので

余分な肉のついていない体がなんだか痛々しく

栄養をつけてあげたくなった。

まだどこか幼い頃の面影が残る顔に

イチローのようなヒゲを生意気にたくわえている。


泊まった次の日の朝は味噌汁と炊きたてご飯の朝食。

きっとこういうのにあぶれているだろうと思ったら図星だった。


お昼には先日一人で行って美味しかったラーメン屋へ
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ここは阿波のラーメンと玉子かけごはんが売り物だ。

店内を入るとすぐ目につくのがこれ↓
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私くらいの年令には懐かしい少年少女雑誌の色々

前の壁にはこんなものが
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時刻表と駅名


出てきたラーメンは
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とろみのあるスープがとっても濃くて美味しい。

ほど良い量のモヤシと煮込んだ豚肉、たっぷりのメンマ。

阿波ではこれをおかずにご飯を食べるらしい。

店内にずっと流れている阿波踊りのメロデイ(笑)


食べながら後ろを見てまたびっくり
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ここにも昭和30年代が。

「ヘビ少女」!夢中で読んだっけ。15才の自分がよみがえる。

帰りにスーパーへ寄った。

歩けなくなった主人の介護ですっかり腰を痛めて以来

重いものを持つのが苦痛だった私。

たくましい助っ人がいる今、これ幸いとばかり、

いつもは2kgの米を5kg買った。


夜は飯田橋のタパス(つまみ)が食べられるスペインバルへ。

ここはガリシア料理が専門だ。

目指すはガリシア風の蛸料理
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これは義弟のホルヘが一押しの料理。

ホルヘはガリシア出身なのだ。

食べてみると期待していた味とはちょっと違った。

美味しいけれどニンニクを使っていないのが私にはいまいち。

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空太の顔が洗えそうなワイングラス。

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マッシュルームの詰め物。

これは美味しかった〜。

ソースもバゲットにつけて平らげた。

その他ガンバス(海老)、オリーブ、チョリソー。。。

どれもこれも久しぶりに「味わった」気がした。

甥っ子は元々少食だが、飲むとますます食べない。

典型的な「のん兵衛」だ。酒に強いこと。


タパスをつまみながら色々語り合った。

日本では甥っ子はこの子と兄の二人がおり、

主人はこの子たちをとても可愛がっていた。

ワイン好きだった亡き夫。。。絶対そばにいた筈だ。


仕事、政治、経済、思い出、ミディアムさんのことまで

何を話しても同い年のように通じる。

主人が見抜いていた通り、20代の若者にしては

思慮深く、世の中を知っているのかも知れない。


普段はノリの良い兄と違って寡黙な子だが、

私や主人とは良く話してくれて嬉しかったものだ。

父母には話せない事でも、伯父や伯母、祖父や祖母などには

フランクに何でも話せるという子はけっこういるものだ

と夫は生前よく言っていた。


休みがとれると、あてもなく全国一人旅をするのが

唯一の楽しみらしい。阿波ラーメンも経験済だった。

うまく神経の調整をしているようだ。


厳しい日本の産業や経済情況から

なかなか将来に希望のもてない若いサラリーマンたち。

昭和30年代とは大違いの平成26年のある初秋の日。

疲れた体と心とささやかな希望をひきずりながら

私を訪ねてくれた甥っ子。。。


二晩泊まって帰っていった。

寂しさと悲しさがふたたび襲ってきた。。。

けれども。。。。


何かがエネルギーとなって私の中ではじけた。

ありがとう。

おばちゃんはきっと大丈夫だよ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございます。m(_)m






posted by おとめ at 08:41 | Comment(8) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年07月23日

一人ぽっちの誕生日。。。の筈が

先日は私の誕生日だった。
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いつもは夫がバラの花束とスプマンティと

ケーキをもってきてくれる筈だった。

今年は何も無い。

どうやって過ごそうかな〜と思っていたら

思いがけずPちゃんからのお誘い。

築地の友達が経営する日本料理屋に

アポしてくれたとの事。

お言葉に甘えてごちそうになった。


席について地ビールの小瓶をたのんだ。

なにげなく前菜が出てきた。あ〜和食はいいな〜

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和食の特徴。。。少しづつ盛られているから
食欲無くてもす〜〜っとノドを通ってくれる。


Pちゃんは私にとってかけがえの無い存在。

年は私の娘ぐらい。

でもその知性、優しさ、物事に対するこだわりの無さ

差別意識の無さ、友達の多さ、インターナショナルで

英語ペラペラ おまけに美人。

すべて天下一品だ。

人の心を診る天才。


〜〜〜この間にあなごの天ぷらでました〜〜〜

美味しくて撮影不能(笑)

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お刺身はなんと東京湾でとれた

正真正銘の江戸前

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しめは鯖の押し寿司と味噌汁

もう未亡人とは思えない飲みっぷりと食べっぷり。

Pちゃんには感謝してもし切れない。


それからそれから。。。。書いていいのかどうか。。。

誕生日前後に現れた色々なサインや

夫からのプレゼントが続々だったんだけど

もうあの世があるとしか思えない出来事が続々。。。

それについてはブログで書いていいものかどうか

今のところはわからない。


一つだけわかったこと。

それは30年以上も私に誕生日の薔薇をくれたあの夫が

この特別な日に私を一人ぼっちにする筈がない!

という事が今更ながらわかった事。


皆様のおかげで救われております。

心からの感謝の念を送ります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございました。
m(__)m
posted by おとめ at 21:09 | Comment(8) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年03月07日

とりあえず春だね〜

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いつの間にか日差しが春めいてきたのに

全く気づかず 

くーちゃんに教えてもらった。

そうか。。。もう雛祭りも

とうに終わったんだね。。。

。。。。。。。。。。



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先月は大雪のさなかも 毎日毎日

夫の入院する病院へ通っていた。

パンドラの匣の底でついに私達が見つけたもの

それは「ラジオ焼灼」という治療法だった。

ラジオ波でがん腫瘍そのものを焼いてしまう。

比較的歴史は浅い治療法だ。

抗がん剤に比べて

体への負担が少なく短時間で済む。

3〜4cmのがんならものの20分で

消えてしまうそうだ。

再発の可能性もあるが

そうなったら小さいうちに繰り返し行える

という夢のような治療。

だが夫の場合癌が大きくて数も多く

病院を見つけるのは困難を極めた。

しかし!

数が多くても、がんが大きくてもやってくれる

経験豊富なラジオ波の先生を

やっとの思いで見つけ出し

診察にこぎつけることができた。

以前の医者は夫に言わせると

「まるで熱いポテトを手から落とすように」

二つ返事で紹介状を書いてくれた。

新しい病院へドキドキしながら行った。

治療は可能と言われた。

その言葉を聴いた瞬間

崖から落ちた体を

天使がハッシと受け止めてくれたような

なんともいえない気持ちだった。

肝臓がちゃんと機能していることと

肝臓以外に転移が無いことが

第一条件でそれはクリアしていた。

しかし希望の妖精は気まぐれだった。

手術の日も決まりいよいよ明日ラジオ波。。。

というところで夫が原因不明の高熱を出した。

感染の疑いがあるということで

あらゆる手を尽くして調べていただいたが

2週間の入院でわかったことは

やはりがんからの熱ということだった。

高熱がある場合ラジオ波はできない。

白血球も異常に増殖していた。

「もっとがんが小さい時に来てくれれば

簡単だったのにねえ」

と先生は残念そうだった。

以前の病院で再三ラジオ波について尋ねたが

「できない」の一点張りだった。

そしてただただ抗がん剤を打たれた。

とりあえず肝動注といって

抗がん剤を直接がんにカテーテルで注入する

という治療法をやってみることになった。

点滴で抗がん剤を入れるよりも副作用は少ない。

これである程度がんが小さくなり

熱もおさまってくれば

ラジオ波も可能性が無いわけでは無いと

先生は言ってくださった。

こんなに色々な治療法があったにもかかわらず

以前の医者は他の可能性を全く無視していた。

けれども医者ばかりを責められるのだろうか。

私がもっとあの時必死で調べていたら。。。

と悔しくてたまらない。

その後お陰さまで退院し 現在は

ステロイドと麻薬で痛みと熱を鎮めている。

度重なる辛い治療のせいか

麻薬のせいか声に力が無く 痩せて

急速に老人のような風貌になってしまった夫。

それで2月があっという間に過ぎた。

しかし悔しさはつのるばかり。

カリカリ いらいら ハラハラで

癌がこれ以上広がらないように

食事療法にも力を入れ

毎日毎日を追われていた。。。

でも。。。


「ねえママ〜


先のことや 前のことなんか

な〜〜〜〜んにも

考えなくてもいいんだよ」

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「こんなに暖かいし

ボクと居眠りでもしようよ。。。ムニャ

とりあえずパパは家にいるし

ごはんも食べているし

(ほんのちょっぴりだけど)

大丈夫だよ。。。」

posted by おとめ at 08:02 | Comment(4) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2014年02月09日

カントゥータの花

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十数年前、最後にペルーへ行ったとき

義弟のルイスがスペイン風の中庭で大切に育てていた

カントゥータの葉を切っておみやげにくれた。

挿し木で簡単に増えるので

それをずっと可愛がって育てていたが

数年前から元気が無くなっていた。

それが!

このところ元気を回復して

写真のような花まで咲かせてくれた。

このカントゥータの葉をくれたルイスは

ペルーの民族風のすばらしい版画家・画家である。

ルイスの公式サイト:

http://www.luissolorio.com/

日本やスイスに留学していた頃は無名だったが

このところヨーロッパや地元ペルーで

次第に頭角を現してきた。

彼の絵は見る度にこちらの魂に

アンデスの山の清冽な空気と清水を

注ぎ込まれる気がする。

日本にいた頃は絵画好きの私と

よくケンケンガクガクの討論をしたものだ。

やれダリは三流だとか言われると

私はすぐムキになったり

シャガールが素晴らしいということでは

見事に一致したり。。。

印象派なんて二人で笑い飛ばしたり。。。

逆に北斎や春信の素晴らしさをこちらから伝えたりもした。

そんな会話を絵画がちんぷんかんぷんの夫は

ほほえんで見ていたっけ。

日本の藍染や和紙が好きで

夫と三人であちこち見学に行ったりした。

それから思い出すのはルイスが

日本のお手玉を気に入ったこと。

私が三つ投げをすると目を丸くして驚いていた。

帰国後は棟方志功に夢中になり

画風に多大な影響を受けるようになった。

「わだばゴッホに。。。」でなく、「ムナカタになる!」と

すごい熱の入れようだった。

ルイスが日本にいた時に大変印象的な方との

出会いがあった。

若い頃南米を食の探検の為放浪し

夫の実家(ホテルだった)に泊まり

大変世話になったとおっしゃるS氏である。

すでに来日していた夫の部屋に寝泊りし

タンスに眠っていた衣服を

母親にすすめられて借りたこともあったそうだ。

そのS氏にまだ幼かった義弟はとてもなついていたという。


S氏は当時大阪の万博跡地に建てられた

「世界民族博物館」の中南米部門の局長をやっていらした。

もう30年以上も前のことだが。。。

再会の時、私達は素晴らしい館内を案内してもらい

めったに足を踏み入れられない京都のお茶屋で

お食事までごちそうになってしまった。

今となってはただただ懐かしいこんなことを

カントゥータの花を見ていたら次々と思い出した。

ところで。。。


暮れからずっと体調不良だった夫は

お正月に入院した以前の病院にさよならを告げ

今月別病院に転院した。

すぐにでも新しい治療をうけるつもりだったが

度重なる抗がん剤で免疫がズタズタ。

そのせいか今は入院直後から出た

原因不明の発熱と戦っている。

朝40℃くらいにも熱が上がったと思うと

あっという間に37℃台まで下がるという

ジェットコースターのような症状が続いていて

なかなか目的の治療が出来ないでいる。

今は熱の原因を調査中。

原因が特定されれば

新治療もうけられるのだが。。。


ともあれ この優雅な花は

天の使いがプレゼントしてくれたに違いない。

花の形もホクシアのように

天使が舞い降りるような姿をしている。

日本語ではシャコバサボテンとかカニサボテンとか

あまり風情のない名前なので

私はこの”cantuta”という甘いスペイン語の響きが

ずっと好きだ。

あんなに弱っていたのに

去年の夏はもうダメかと思ったのに

こんなに咲いてくれた。。。

夫もこんな風に元気になってくれるといいなあ。

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うちの坊やは猫サラダの方が好き♪

病院のパパから電話が入ると

飛んできて声を聞きたがる。

受話器を耳にあててやって夫の声を聞くと 

くんくんしたり舐めたりする。

まるで犬みたい(笑)

やっぱりいないと寂しいのだろう。

posted by おとめ at 21:04 | Comment(6) | 今日の幸せ

2013年12月25日

二人と猫の聖夜はふけて。。。

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きのうのクリスマスディナー。 なんとかできた〜。

お酒が好きな主人なので特別にカバ(シャンペン)の小瓶も。

ほんの一杯づつ飲みました〜♪

メニューは:

*白身とサーモンのセビーチェ(ペルー風マリネ)
*アボカドクリームと海老のおつまみ
*ゲルソンパン+豆腐のポットチーズ風
*スティック野菜と豆乳のバーニャカウダ
*トリ胸肉のキャベツ巻きトマトソース
*デザート:りんごのコンポートシナモン風味

以上でした〜。

食欲の無い主人ですがおいしいと食べてくれて。

特にコンポートすごく気に入ってくれた。

お袋の味だそうです(笑)

所変われば品変わる。

無農薬のりんごだから皮ごと煮て

綺麗な幸せ色に。。。

これだけ食事療法路線で作るのは大変だったけど

けっこうおいしかったです。

まずくてはかえってストレスになるしその辺がむずかしい。


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ママのお料理良い匂いだね〜。


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でも僕はやっぱりここにいるよ。


人間の食べ物は決して食べない空太。

エアコンの前にべったりです。

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今年も幸せの黄色い薔薇を主人が買ってきました。

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お父さん子のミミがチューしてます♪

「パパ早く元気になってね」

フシギデもなんでもないけれど

おいしい物を食べた後だからか

今朝の夫の体調はだいぶよかった♪
posted by おとめ at 17:02 | Comment(1) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2013年12月16日

まんざらでもないじゃないか!

今日はまたまた私の定期検査の日

病院へ行く日は朝から忙しい

それにゆううつだ〜

まずシャワーに入って 身支度をする。

つぎに夫の朝食作り。

とりあえず今朝はジュース作りは無し

市販のを飲んでもらう事にした。

夫はまだまだ寝ているだろう。

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空太の毛むくじゃらをとかしつけてから
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ロン毛猫はクシ入れが欠かせない。

空太はこれが大好き♪

二匹に餌をやり トイレを片付けて

仕事関係のメールチェックをし、外に出る。

始めはふくれた子供のように

ポケットに手をつっこみ、嫌々ながら歩いていた。

バス停までは少し距離があるが

お天気が良くて、思ったより気持ちが良かった。

。。。。。。。。。ん?どこからか良い匂いが。。。

あ!

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「おお!綺麗なストックが咲いているじゃないか!」

思わず今はまっている「京極夏彦」のミステリー

に出てくる探偵榎木津礼ニ郎みたいな口調で

つぶやいてしまった。

(読んだ事無い方はちんぷんかんぷんよね、ごめんなさい。)

少し気持ちが明るくなった。

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バス停の前の並木道が好きだ。

夏は緑陰が格別なのだが

冬の木もなかなか風情がある。。。

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今日は別ブログで仲良くしてもらっている

夢見ちゃん作のバッグを持ってきた。

沢山入るし可愛いしお気に入りだ。

なんとなく気分がほぐれる。

バスが来た。
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病院へ行くときはいつも窓ぎわに座って眺める。

これはおばあちゃんがやっているケーキ屋さん。

梨のタルトが素晴らしい味なのだ。

江戸川橋、椿山荘、鬼子母神。。。

このあたりの景色はなかなか楽しめる

。。。目白、学習院を通り過ぎてやっと着いた。

バスを降りると。。。

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「おお!銀杏が綺麗じゃないか!」

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病院と名のつくものは嫌いだがこの病院の建物は

なんとなく好きだ。

カトリック系の病院でいろんな国の人達がやってくる。

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「おお!なんとクリスマスツリーじゃないか!」(大げさ)

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飾ってあったキルト。。。ノーマン・ロックウェルの絵の柄に

細かくキルティングしてあった。

さていよいよ検査、まずはエコーから。

苦痛なんてないけど、冷た〜いジェルを塗られて

あちこちを硬い器具でさぐられる嫌な検査だ。

でも今日は女性の技師さんだったので

なんとなく安心感があった。

男性がやるとぐりぐりと痛いのだ。

次はCT。。。これは気持ちワルイ

造影剤を注射したとたん体中がもわ〜〜〜と

熱くなるのだ。でもすぐに終わった。

こんなもの夫の抗がん剤から見たら

「へのかっぱじゃないか!バカオロカ!」

またまた礼ニ郎登場。

あ〜やれやれ。

帰りは病院内の教会へ。

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最近モダンに建て直したようだ。 ところが

以前はあった聖水鉢がどこにも見当たらなかった。

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仕方なくそのまま礼拝堂へ。。。

シスターが一人静かにお祈りしていた。

私もそっと座って手を組み合わせた。

色んな事をお祈りしてしまった。

「自分がもっと人の役に立つ人間になるように」とか

「大きな愛をお与え下さい」なんて

自分らしくも無い事をいろいろ。。。

もちろん病気回復祈願もしましたよ〜♪

さて、帰るかな〜

ふと見ると教会の庭に。。。

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「おお!山茶花じゃないか!!」

あでやかな色が朝日にきらきら輝いている。

今日一番の見っけモノだ。

♪さざんか さざんか 咲いたみち〜〜

てなこと小声で歌いながら帰路についた。

まあ、検査日もまんざらでもなかったわけだね。。。
posted by おとめ at 21:59 | Comment(8) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2013年12月01日

抜ける

今日は自分の定期検査の日だった。

いつも前日になると まるで

刑の執行を待つ罪人のような心境になる。

作品の展示会も今日で終わりだ。

とうとう行かれなかった。

心のトンネルは黒い煙でいっぱい。

もやもやしたまま血を採られた。

結果は。。。まあまあだった。

少しづつ進行はしているが

今すぐどうこうという事はないだろう。

若い医師の顔が妙にツルツルと綺麗に見える。

ほっとして病院を出る。

出るといつも空を仰ぐ。

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抜けた。

トンネルの外は冬の光があふれていた。

ありがとう。。。



posted by おとめ at 02:39 | Comment(4) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2013年05月09日

休日と時間泥棒

子供の日に
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鬼子母神手作り市

朝から「行こう!」

「いや止めとこう」

「やっぱり行こう」

とつぶやいていた私。

毎日毎日時間に追われている。

今年のGWもどこも行かずか。。。と

あきらめていた。

エンデの書いたモモに出てくる人達みたいに

時間泥棒が私にもとりついているみたいだ。

「行こう!」

意を決して11時少し前に家を出た。

本当は近所のお友達と来たかったんだけど

何しろ時間が無い。

一人でトンボ帰りするしかない。

買い物に30分として

お昼は1時過ぎだから12時頃帰れば間に合う。

そう決めた。

鬼子母神は家からバスで10分くらい。

急げ、急げ

バスを待つのももどかしい。

何しろ時間が無い。

目指す店はお団子屋さんの前にあった。

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手作りのボタン屋さんだ。

私は古布の服にここのボタンしか使わない。

手で削った木の味わいがなんともいえないのだ。

作家さんのかわりにお妹さんと

もう一人の女性が接客されていた。

とても感じが良かったので

楽しくおしゃべりしながらあれこれ(急いで)選ぶ。

何しろ時間が無い。

本当は他の店もゆっくり見たかった。
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こんな懐かしい感じのお店も

屋台も出ていて 子供みたいに

アンズ飴が食べたかった〜 が

何しろ時間が無い。

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参拝を済ませてから

(あっ!買い物の前にするべきだった)

後ろ髪をひかれつつ30分ほどで出る。

久しぶりに好きな買い物をしたせいか

ぼ〜っとしてとんでもない道に迷ってしまった。

東京のど真ん中に住んでいる私が

道を尋ねて歩いた。

このあたりはうねうねとしていて

風変わりな店やカフェ

いつかペルーで見たような

瀟洒なスペイン風の家など

思わず見とれてしまうものが多過ぎる。
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気づいたらバス停を一つ通り越していた。

予定時間を30分も過ぎている。

ジュースを作る時間はあるだろうか。

心配になる。

何しろ時間が無い。

今日は服を一枚仕上げて 明日からは

車部品の翻訳もとりかからなくては。

そういえば

夫の具合がこのところあまり良くない。

前回の抗がん剤があまり効かなかったし

痛みもあちこちあるようだ。

得意のジョークもあまり出なくなった。

今日はニンジンを3本にしようか。

メニューはええと。。。残り物もあるし

などと頭はフル回転。

5月の日差しで頬がじりじりする

急いで出たので日傘を忘れた。

何しろ時間が無い。

また一つシミが増えるな〜

なんて考えながら家に。

帰ると夫はまだベッドの中。

夜は体調の悪い関係でどうしても不眠なので

昼はほとんど寝ている。

下で私がガオ〜〜〜〜〜っと

ジューサーの音を響かせるとやっと起きてくる

という毎日が続いている。

にぶい私もこの頃は時折考えることが多くなった。

バカボンの歌なんか歌ってる場合じゃないかも。

なんで私はこうノー天気なんだろう。

とつくづく反省しながら

料理を始めた。
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愛用の蜂蜜

左はトスカーナのミルフローリ(100種の花やハーブ)

右はマヌカハニー

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スイスの義妹が送ってくれた

プロポリス入りハニー

左のはハーブソルトで超微粒子

どうしても塩分が欲しいときにそっとかける

とりあえずハチミツをたっぷりと入れて

レモン、りんご、ニンジンで

ジュースができた。

ほっとする。

何を作ったか覚えてないが ともかく

急いで昼食を作った。

この頃メニューがマンネリで反省。

昼食後はクタクタになってしまった。

ちょっと忙しいとすぐこうなる。

PLT値がだいぶ低いせいだろう。

普段は自分の病気の事は忘れているので

つい色々やり過ぎてしまう。

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戦利品。

ほれぼれするような木の味わい。

袋も駄菓子屋さんのみたいで可愛い。

これをゆっくり眺めたのは

三日もたってから。

つまり、つい昨日の事だった。

モモのように

時間をコントロールする「時の花」に

会いたい〜♪

けれども大好きなものが手に入って

束の間ではあれ

やっぱり幸せを感じた。

何しろ時間が無いが

時間泥棒よ 私にも

こんな安らぐ時間はあったのよ。

私の勝ち!

















posted by おとめ at 08:09 | Comment(12) | 今日の幸せ

2013年02月14日

怪我の功名?

暮れからこっち色々あって

二人の友人が次々と

移植手術を受けました。

私と同じ病気の友人は息子さんの肝臓をもらい

一ヶ月で無事帰宅。

昔からの大親友は奥さんの腎臓をもらい

ほぼ一週間で退院しました。

今の医学のすごさをマジマジ実感。

皆がんばっています。

うちも主人が入退院を繰り返しているので

大変でしょうね、と言われますが、

良い面もあるんですよ。

今月もまた手術をしたので

主人が眠りこけていて 心細いような時は

私はベッドのそばで本を読んだり

絵を描いたりで 自分を励ましていました。

本は ずいぶん読みました〜。

治療が始まってここ3,4年の間に

大好きな伊坂幸太郎さんのミステリーは

ほぼ全作品読破。宮部みゆきさんや東野圭吾さんのも

かなり読みましたね〜。

家にいると仕事やら家事やら食事療法やらで

毎日てんてこ舞いですが、

今は完全看護で 看護士さん達が

何でもやってくれます。

ありがたい時代です。

以前はすべて家族がやったものでした。

私も父方のお婆ちゃんのオシモの世話も

手伝わされた事ありましたっけ。

なので今では病院にいると

案外手持ち無沙汰な時も。。。

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それでこんなにデザイン画がたまりました。

すべて古布作品用に描いたもの。

押絵やアップリケの下絵がほとんどです。

100枚くらいはあるかな〜。

イタズラ書きみたいのも多いけど。

これから一生創作の題材には事欠かないかもね〜。

これって怪我の功名?

ただゆっくり針を持つ時間がとれるかが問題(笑)

でもがんばって作ろっと。

今年は猫モノが多くなりそうです。

また来週から抗がん剤始まりますので

お絵かきができます(笑)

いくら日本語ペラペラの主人でも

「お返し」を「仕返し」「ひとめぼれ」を「こしひかり」

はまだしも

「どういたしまして」を「どういたしました〜」

「ごめんください」を「ごめんクサイ」

と言う人ですから 医学用語は限りなく?です。

なので間違いがあっては困りますので

まあ。。。通訳も兼ねて毎日通います。

ところで 猫さんと言えば

うちの子達の最近の様子ですが

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空太(くうた)は相変わらずのマザコン

美実(ミミ)は。。。
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もうすっかり定着したようで。

お留守番また頼むよ〜。

posted by おとめ at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2012年08月18日

可愛いお見舞い

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アメリカ人の夫とアマゾンで暮らしている姪のモニカが

こんな写真を送ってくれた。主人のお見舞いのつもりらしい。

私達は二人を「ターザンとジェイン」と呼んでいる。

それではこの二匹のペットはさしづめチータがダブルになったようなもの。

新婚の二人の自然に囲まれた幸せな暮らしを想像して

本当に久しぶりに私達も幸せをもらった。

暮れからこっち 例の猫騒動のあと

1月に抗がん剤 2月はほぼ毎日放射線の治療に

往復2時間の道のりを一ヶ月通った。

その後遺症が未だにぬけず。

抗がん剤はがんを消してくれるけれど

同時に健康な細胞も破壊してしまう。

痛み、吐き気、食欲不振、便秘、頻尿、不眠など

治療後数ヶ月はあらゆる副作用に苦しんだけれど今は

おかげ様でだいぶ落ち着いた。

それもこれも 友人や知人 親戚だけでなく

皆が優しいエールを送ってくれるおかげ。

いつも無言の励ましをひしひしと感じている。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今日もお読みいただきありがとうございます。


posted by おとめ at 12:00 | Comment(12) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2011年02月15日

バレンタインは過ぎたけど

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夫が買ってきた薔薇

きのうはバレンタイン・デーだったねえ。。。

夫はいつものように薔薇を買ってくれた。

夫の国やヨーロッパでは

バレンタイン・デーは恋人の日なので

お互いにプレゼント交換する。

決して女性だけがチョコレートを贈るのではない。

むしろチョコレートは女性への贈り物。

その話を夫がしたとき

「やった!」

と思った私。

それも束の間

在日30余年で完全に日本のじいさん化した夫

義理チョコ→ギリチョコという言葉も覚えてしまい

「ギリチョコは〜?」

「今年はギリチョコくるかな〜?」

と毎年うるさい。

どうやら会社などで若い女性が

上司へ義理チョコを贈る風習が

外人夫にはすこぶるうらやましいものに

うつったようだ。

仕方なく今年も3箱買った。

「ホラ今年は3人からよ」

と言って渡した〜♪

くたびれた夫をよろこばすのもけっこう骨。

でやっぱ私も嬉しかったりして。

ホワイトデー?

そんなもの無いわ。トホホ。。。

posted by おとめ at 00:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2010年12月26日

ちょっと遅いクリスマスディナー

以下の記事は「乙女小箱」から移したものです。
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今年もなんとか作りました
幸せの黄色い薔薇は夫が買ってきました。

おとといのイブは病院でした。

結果は。。。。

がんの再発(;;)

予期していたとはいえショック

けれども 「何でも良い方へ考える」

だけがとりえの私達

幸いまだ小さいものなので

なんとかなるさ。

来年早々 6週間ほどにわたって

がん細胞をやっつける治療が

またまた始まります。

抗がん剤ではないですが、痛みがあるので

ある意味 それより辛い治療です(><)

主治医の先生は心から信頼しているので

全面的におまかせしちゃう。

本人も私があまり励まさなくても

落ち着いていたのでほっとしました。

てか 今更じたばたしても

しょうがないよね〜♪

クリスマスイブは家族みんなと

国際電話で話して嬉しかった〜。

カードを下さった方々 ありがとうございました。

あとでお礼のメールしますね。

昨日は気を取り直して

とりあえずクリスマスディナーの

準備をしました。

いつものようにしないと なんだか

落ち込んでしまいそうな気がしたので。。。

まずはケーキ。

ペルーではイタリア移民の影響で

クリスマスにパネトーネ食べる人が

多いです。

夫はイタリアの血が入っているのに

あまり好きじゃないみたい。

今年こそパネトーネ!と思っていた私。

でもご主人様のご所望に応じて

恒例のなんちゃってショートケーキを

がんばって作りました。

電動泡だて器持ってないと

スポンジケーキは体力的にムリなので。。。

本格的なケーキが焼ける人から見ると

実にあやしげで

許しがたいであろうレシピの(笑)

無責任なケーキをアレンジしたもの。

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苺をふんだんにはさんじゃえるのも

ホームメードならでは。

作りながらも クリームをつけた苺を

次々つまみ食い(笑)

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ふふ この苺の量 どうだ〜

でもケーキが。。。若干

焼き過ぎのような(汗)

クルミもたくさん入れました♪

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ごちそうならべると
すぐに飛んでくるくーちゃん

メニューは:

ローストチキンと温野菜
スモークサーモン
小エビのアボカドムース添え
シンプルサラダ
グリーンオリーブ
モツアレラチーズとトマト
なんちゃってショートケーキ

でした〜。

ピンクのCAVA(シャンペン)も

ちょっぴり飲みましたよ〜。

ひっく!

他のブログでも

どなたかがおっしゃっていましたが

鶏の丸焼きを見ると

なぜか いつも

マッチ売りの少女 思い出します〜。


posted by おとめ at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2009年01月06日

きんとんクレープで大騒ぎ

やっぱり。。。

ごっそり残ったんですよ。。。きんとんが!

(^▽^;)

あんなに張りきって作ったわりには

もう見るのも嫌で(笑)

三が日必死に食べましたが。。。

ちっとも減りません。

このままではきんとんの海に溺れた

悪夢を見そうです。

(>▽<;;

でも我が家では残り物は

ぜったい捨てないことを

ささやかなモットーにしています。

てか、食費そのものがささやかです(笑)

そこで!

玉子と牛乳と粉を混ぜて

クレープにしちゃいました。

残ったら冷凍保存もできます♪

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グッド(上向き矢印)フライパンで次々焼きます♪

バニラエッセンスを加えたので

家中ケーキ屋さんのような匂い

幸せの香りです♪

好きな歌も口をついて出ます。。。

。。。。。

♪お菓子の好きなパリ娘

二人そろえばいそいそと

角の菓子屋へボンジュール。。。♪

。。。。。

朝食にはぴったりの

ゴージャスなマロンクレープ!

つぶしたクリがプツプツ入っていて

おいしそう!

これが残り物とはお天道様も

気がつくめえ。。。

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グッド(上向き矢印)こんなにできました。良い匂い〜。

くーちゃんも椅子に飛び乗って見ています。

記念撮影をぱち!

でも!

この時からくー坊の目がすわっているのに

気づくべきでした。。。

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グッド(上向き矢印)クリームとジャムで。。。うふ!。。。

あんぐり口をあけて食べようとしたら。。。

ふと、くーちゃんと目が合いました。

始めは面白いので

顔のどアップをぱちり!

でもそのうち。。。

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グッド(上向き矢印)ねえ〜ママ何食べてんの?

ねえ〜!ねえ〜ってば。。。

どんどんエスカレート。。。

ウニャオ。。。ウニャオ〜ン。。。

ドシン!バタン!!

バシャ!(コーヒーがこぼれ)

椅子を蹴飛ばし。。。

太い尻尾が私の顔をかすめます。

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グッド(上向き矢印)4.5キロの体がとうとう膝へジャンプ

ひゃ〜!

いつもは朝はめっきり食欲のないくーちゃんが。。。

突然の食べ物催促です。

クレープの匂いで食欲わいたの?

仕方なく猫詰をあけて温めました。。。

すると。。。やっぱり。。。

ぷ〜〜〜んとなんともいえない

魚くさい匂いが。。。

うひゃ。。。

甘いバニラの香りが台無し!

せっかく

パリのカフェにいる気分だったのにい。。。

(ノ◇≦。) ビェーン!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いただいたコメントのコピーです↓

こんにちは!

先日はおいしいケーキどうもです。
くーにゃん。お世話になりました(笑)
肉球のギャランドゥーが素敵です。

おとめさん。今度また遊びにいきますね!

Posted by ANDY at 2009年01月07日 13:22

ANDY様こんばんは〜。

こちらこそ色々いただいちゃって、申し訳ないです〜。

遊びに来てくれるといつも家の中がパッと明るくなるんですよね〜。

くーちゃんもshyだけど、そんな雰囲気が好きなので帰るといつも淋しそうです。

ギャランドウは肉球のはみ毛までくまなく毎日クシ入れてます(笑)
Posted by おとめ at 2009年01月07日 22:53

ええーくりきんとんが余る!
うちには一度もないなあ。(笑)
でも、クレープにするのも美味しそうですね!くーちゃんは、
甘いものはほしがらないのでしょうか?
ひょっとして、クレープがほしかった??
うちのめんまは甘党だから、
栗、生クリーム、あんこ、みたらし、カスタードなどすべてほしがります。
ほんのひとなめのみですが、
なんともいえない幸せそうーな顔をするのですよ。くーちゃんのほうが、ビジュアル的には甘いもの、似合いそうです。
Posted by めんまねえちゃん at 2009年01月08日 00:02

キジ猫キー坊のブログのこうちゃんです。
コメントを頂き本当にありがとう
ございました。m(_ _)m

くーちゃんは、キー坊と兄弟みたいに
そっくりですね。(笑)体重もほぼ同じです。
これからもニャン友さんとしてよろしく
お願い致しますね。

よろしければ相互リンクをお願いします。
また遊びに伺います〜♪
Posted by こうちゃん at 2009年01月08日 01:37

めんまねえちゃん様!

くりきんとん。。。なにせ大量に作ったもので、いくら甘い物好きでも中高年のくたびれた胃には。。。トホ(^^;)
心はおとめでも肉体は確実に衰えています、ハイ。

くーちゃんは絶対人間の食べ物は食べないんですよ。そのくせ、人がなにか食べてるとすぐ見に来るんです。
クリームを少しなめるくらいかな〜。

以前の子は何でも一緒に食べましたが。

猫ちゃんと食べ物シェアするとより幸せ度がアップしますよね〜♪


Posted by おとめ at 2009年01月08日 12:19

こうちゃん様!

ご訪問そしてリンクをありがとうございました。(^^
とても光栄です。こちらこそよろしくお願いします。
くーちゃんも↓
(=´ー`=)ノ ヨロシク

いつもキー坊のインパクトある可愛らしさに癒されっぱなしです♪

本当にそっくりですよね。名前も私はくー坊と呼ぶこともあるので似てますね〜
良い御縁を感じます♪

Posted by おとめ at 2009年01月08日 12:27

こんばんは(*^。^*)/
あはははっ!
くーちゃんの真剣なお顔が可愛い!
それに真剣なあまりお目目が心なしか寄っていて可笑しい(^^♪
その様子、手に取るように分りますよ!

それにしても、栗きんとんが余るなんて?!
家も手作りするのですが、余ったことがありません(ー_ー)!!

ほんとバニラの香りって、幸せの香りね(*^^)v
猫缶と相まった香りは想像したくありません(≧へ≦;)

Posted by グレ at 2009年01月08日 23:15

グレ様こんばんは〜。

くーちゃんはマジで少しより目なんですよ。お医者に言われました。
でもそこがまた可愛くて。。。親のひいき目ですね。

あれ〜!
グレ様のところもきんとんは完売ですか〜?
うちも去年は完食しましたが、今年はよっぽど大量だったみたい(汗)

いつも見事なケーキを手作りされるグレさんのお宅は幸せな香りが一年中でしょうね♪

Posted by おとめ at 2009年01月09日 00:19


posted by おとめ at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の幸せ

2008年01月22日

上げ底でもおいしかった

中高年にとってスーパーは幼い頃のデパートのように

一度入ったら隅からすみまで眺めていたいステキな空間なのですね。

なんと豊富な食料貯蔵庫!

王様の倉庫みたいではありませんか。

モロッコ産の蛸、イタリア産の生ハム、とれたてほうれん草、

スペイン産のオリーブオイル、フランスのチーズ、チリの雄大な

畑で育った葡萄で作られた美味しいワイン、韓国のまぐろに

メキシコのアボカド!

世界中の使者からの捧げ者のように私の目の前に迫ってきます。

私はシェラザードかアラブの王妃か、はたまたかぐや姫?

家計の心配が無かったらきっと世にも恐ろしい買い物をするに

違いありません。

これじゃ「メタボに気をつけて」という方が無理じゃわい、

とひとりごちながら、ふと見つけました!

なま八つ橋!

昭和30年代頃の少女にとって京都は憧れの地、自分の容姿を

かえりみず舞妓さんになりたいと何度夢見たことか。

それまで八つ橋というと瓦せんべいのようなタイプのものが主流で、

自分が京都に行くか、親戚だか家族の誰かがお土産にもってこない限り、

なま八つ橋は口にできないものでした。

それが今じゃスーパーの自分の目の前に!

迷わず買いました。

♪らんららん、むっひっひ、とよだれをたらしそうになりながら

お茶を入れて家人と共に堪能しました。

そして。。。

残り少なくなって、箱をふと見ると

あ、上げ底!!

ヒヤー何これ!?

しげしげ見るとなんだかダマされたような気分に。上げ底なけりゃ

あと五枚は八つ橋が入るような。。。

次になんか腹が立ってきて、連鎖反応でどこぞの老輔菓子屋の

最近のスキャンダルまで思い出してしまい、

「こんなケチくさいもん、いらないよ〜」とやせ我慢で

箱を押しのけようとしても。。。

もうほとんど食べちゃった!

最後の残りの1枚も

夫が「ささやきお女将」のマネをして一人でウケているスキに

食べちゃった!
(やっぱりおいしかった)


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2007年12月25日

手作りで節約・クリスマスデイナー

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右斜め上今年のクリスマスデイナー・黄色い薔薇は主人が

買ってきてくれました。黄色はペルーでは「希望」を

表すのだそうです。

うちには電子レンジも電気釜もないのに、

どういう訳かオーブンがあります(^o^)/

入居したときから作り付けだったもので、

これは使わない手は無いと、

なるべく使うようにしていますが、

オーブンを使う料理って案外

少ないんですよね(^^;)

たま〜にケーキを焼くときとか

ピザを暖める時くらいです。

そのオーブンがクリスマスには大活躍します。

それは。。。ローストチキンを焼くから。

ホ〜ッホッホッホ。。。いくらめんどくさがりで

ずぼらな私でもローストチキンくらい

たまには焼かなくては、バチがあたりますわ。

ローストチキンは昔読んだ「マッチ売りの少女」の

挿絵に描かれていたのを見たときからの

子供の頃からの憧れでした。今の若い方には

到底理解できないことでしょう。

それを今じゃ自分で作れるようになった幸せは

計り知れません。ヽ(^◇^*)/ ワーイ

中高年の憧れ、ローストチキン!(笑)

人生である時期不自由したということは

ある意味幸せなことですね♪

うちではクリスマスデイナーは基本的に家でします。

日本人にはクリスマスはキリストさんのお祭りですが、

主人にとって日本の大晦日のようにおごそかな

静かに過ごす一夜なのです。

予算が限られていますので、

メインはローストチキンにして

あとはおつまみとケーキ程度。

とてもシンプルです。今年は市販のホットケーキミックスを

使って焼いた「なんちゃってショートケーキ」も

作りました。手(チョキ)

ケーキの下に敷いたのは綺麗な包装紙を

レースのように切ってサランラップをかぶせたものです。

バーメニュー
生ハム
エビのカクテルソース
ローストチキン
サラダ
喫茶店デザート
苺のなんちゃってショートケーキ

ローストチキンは作ってみるととても簡単です。

オーブンがある方は機会があったらぜひ作って

みてください。お正月のおもてなしにも

これだけで十分見栄えのするごちそうになります。

*ローストチキンの作り方:
1.スーパーで売ってる丸鳥を使います。お腹もきれいになっているので、そのまま塩・コショーをよくすりこみます。足はたこ糸でしばりますが、やらなくても大丈夫です。
(お腹ににんにく、ご飯、松の実、ゆで栗などをつめるといっそう美味ですが、そのままでも十分おいしいです)
2.全体にとかしバターまたはサラダオイルを塗ります。
3.200℃のオーブンで30分〜40分焼いて焼き色がついたらひっくりかえしてもう30分くらい焼きます。焦げ付くようなら天板にお湯を入れておきます。

ローストチキンはけっこう日もちします。うちでは夫婦二人だけ

なので一度焼くと3日はローストチキン責めです(笑)

かえって冷めた方が味がなじんでおいしいです。パンにはさんで

ローストチキンサンドも美味。

*なんちゃってショートケーキの作り方
材料:ホットケーキミックス
   くるみ
   卵三個
   砂糖(三温糖)
   牛乳
   バター
   デコレーションの材料:生クリーム・苺や好きなフルーツの缶詰
             
1.くるみを細かくきざんでおきます。バター大さじ2をとかしておきます。ケーキ型にバターまたはサラダオイルを塗っておきます。
2.ボールに卵三個を入れ力のつづく限り泡立てます。ボールの底をあたためるとあわ立ち易くなります。
3.のの字が書けるほど固く泡だったらホットケーキミックス150g、きざんだくるみ、とかしバター、牛乳大さじ3を入れてさっくり混ぜ、ケーキ型に流し込みます。
4.180℃のオーブンで30〜35分焼きます。
5.さめてからホイップクリームとフルーツで好きなデコレーションをします。

*普通のスポンジケーキに比べてやや重い仕上がりになりますが、味はとてもおいしいですよ。少なくとも市販の半分の予算でできますから、ご家族の多い方もいかがでしょうか。

**フルーツやクリームをはさむ前にリキュールをケーキに染みこませるとプロっぽい味になります。うちではいつも10年ねかせた梅酒を使っています。

***生クリームを泡立てるのが、めんどうくさい人は粉砂糖を茶漉しに入れて振りかければそれなりにきれいなケーキになります。


右斜め下去年はこんなでした:やはりローストチキンがメイン。こうして見るともう1年たってしまって。。。早いですね。お客がきたので気のせいか。。。。今年よりちょっぴりゴーカかも。。。。(笑)

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