2017年04月20日

朝ご飯

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朝ご飯を一人静かに食べていたら

ひとくち、ひとくちがおいしくて

ありがたくて、幸せで。。。


窓の外を見たら青空が一杯で

また雲が実況中継をやっている。

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嬉しくて胸が一杯だったよ。

味わって食べるなんて何年ぶりだろう。


ずっと部屋にあるこの果てしないエネルギー

それはすっぽりと全部を包んで

もう何もいらない、これで十分って思った。


私は何もやってないのに、体は暖かい。

何もやっていないのに自然に生きてる。

やってる人は誰もいないのに。


この満ちた感じ。。。

これでいいという感じ。。。

あ〜もう明日などいらないこの感じ!

・・・・・・・・・・・・・


たくさんのアクセスありがとうございます。

読んで下さり感謝で一杯です

posted by おとめ at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2015年03月27日

ミンボー人風トースト

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ほんの束の間幸せにしてくれるミンボー風トースト



「芸が無いからゲイノージン」


はその辺でアラ稼ぎしてますが。。。



金が無いからビンボー人


夫を亡くしてミボー人


両方ないからミンボー人!


てなわけで 


なんとか失われた食欲を回復するべく七転八倒の毎日


それに追い討ちをかける経済的困窮。。。



厚生年金だった方々は寡婦年金になり


生活のレベルを下げざるを得ず


うちのように夫に年金がなく


国民年金も満額ではない状況では


いくらノー天気な私でも腹をくくります。


死ぬまで働けミンボー人!



幸か不幸かミンボー人には食欲がありません。


したがって食費は大幅に減りますが(笑)


だがしかし 食べずに病気になってしまっては大変。



スズメの涙の年金からさえ介護保険がさっぴかれ


難病患者からも医療費をふんだくる


とんでもない世の中となっています。



そこで死なない程度にはなんとしてでも


なんとしてでも食べなければなりません。



一晩中泣いて腫れあがった目をこすりながらやっと起き


さて何か食べなくちゃ。。。と思う辛さ。



ミンボー人の朝食の最大の助っ人は


8枚100円もしないただの食パン。しかし!


これをトーストしてもミンボー人にはまず食べられません。


もさもさ、ボソボソは可哀想なミンボー人にはご法度。



そこで!


思い切り散財して 清水の舞台から飛び降りて


やっと買った198円の絞ればOKのホイップクリーム。


こいつがものをいいます。



トーストして安物のマーマレードを塗ったパンに


スライスしたバナナと共にトッピングすれば


どこぞのカフェにいるんじゃないかと思うような


素敵な朝ごはんの出来上がり。



イヤイヤ食べながら必死で考える。。。



傷心の私は今 真っ青な地中海の海を臨む


可愛らしいホテルのカフェにいるのだ、


そうだ!そうに違いない。。。



目の前の築34年のオンボロマンションは


白亜の石でできた建造物だ。


あああ。。。潮風がバルコンから吹きよせ


そばには優しい夫の魂がよりそって肩を抱いている。。。



幼い頃からの空想癖が変なところで役にたつ。


地中海なら食欲も少しは出るってもん。



バリエーションとしてはこんなのも:


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これは普段のソン〇ンの安マーマレードの代わりに


ちょっと小金が入った時に買う〇ヲハタのアプリコットジャムで。


ゴロゴロ丸ごとアプリコットが入っていてお気に入り。



そして何かの記念日とか 宝くじが300円当たったとか


自分に何かごほうびあげたいとか


そんな日には 大切に買い置きしておいたこれを使います↓


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ペルーのマンハール(キャラメルクリーム)


ペルー料理の食材屋に売ってますがけっこう高い。


だから一年に何回かしか買えないけど


ミルクの風味が濃くてなんともいえないおいしさ。


ペルーでは日本のあんこのように色んなお菓子に使います。


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こいつをこんがりとトーストしたパンにたっぷり塗って


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大胆にも苺とバナナをトッピング


激安の八百屋で250円で買った苺は


冷蔵庫に保管して2,3粒づつ


大切に大切に食べます。


(写真のは見栄はって5粒も使っちゃった。


どうしよう、今晩眠れないよ〜〜〜)


( ̄□||||!!

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m





posted by おとめ at 12:29 | Comment(4) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2015年03月07日

久しぶりのおでん

このところ少々寒かったのでおでんを煮込んだ

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昔おばあちゃんと一緒におでん種を買いにいったのを思い出しながら。

あの頃おでんはたまのごちそうだった。

商店街の大きな練り物専門店へ二人で繰り出し

おばあちゃんはフンパツして色んな具を私に選ばせてくれた。


私が大好きだったのは金魚の形をした練り物で

紅生姜がたくさん入っていた。

おばあちゃんは自分はちくわぶとかつみれとか

安いものばかりを選んで採算をとっていた(笑)


買出しは必ず午前中に行く。

どんなに遅くても3時までに煮はじめないと

夕食には間に合わない。


そういえばどこかの偉い学者が昔

「ちくわぶは江戸っ子の食べ物で

あれはカラシを味わうためにある」

なんて書いてたっけ。


私もカラシをたっぷりつけるのが好きだ。

でもちくわぶだけは嫌い。


おでんは決して煮立たせてはいけない。

トロトロの火でゆっくりゆっくり煮込む。

お鍋一杯作らないとおいしくない。

残ったら次の日はもっともっとおいしくなる。

残り汁はひじきやおからを煮たりしてムダが無い。


いっぱいできた。。。

はんぺん、コンブ、こんにゃく、いか巻き、焼き豆腐に牛筋。。。

それに「ばくだん!」(玉子)

買うとけっこう高い、もち巾着も作ったよ。

関西ではおでんを「関東煮」って言うんだっけ。

案外楽しくお料理できた。


でも。。。。。

そういえば。。。。。

夫はおでんが嫌いだった。

だから私はおでんが食べたい!と思っても

いつもフランス風のポトフとかにしていた。


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夫のいない今私は好きなだけおでんが食べられる。

さあ、積年の恨みをはらす時(笑)


それなのにどうしてあまり食べられないんだろう。

もっともっと食べればいいのに。。。


無理に口に入れたらおつゆに涙がポトっと落ちた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございますm(__)m







posted by おとめ at 19:10 | Comment(4) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2014年07月06日

くじけそうな時は。。。

夫の好物だったエンパナーダ(ミートパイ)
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身内の子が遊びに来たので作った。

普通のミートパイと違って、ひき肉と一緒に

ゆで卵や黒いオリーブを入れるのがペルー式。

香辛料にクミンやオレガノを効かせる。

こちらはスティック野菜のバーニャカウダ
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使用しているお皿はスペインの手作りガラス

もう10年以上も前に夫と行ったダイソーで見つけた。

100円とは思えないくらい素敵で気に入っている。


夫が亡くなってあと10日ほどで

三ヶ月になる。

まるで一年以上も経った気分。

時間がこれほど伸び縮みするとは知らなかった。

お料理もやっとできるようになって

仕事もぼちぼち始めて

(というより早く仕事復帰しないと

かなりやばい経済状況なのに。。。)

それでも時々発作のように涙が出ることがある。

(時々というより毎日なんだけれど)

励ましてくれる皆さんには本当に

すまない気持ちで一杯になる。

そんな時はこれを見る↓



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございました。m(__)m
posted by おとめ at 09:02 | Comment(6) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2014年07月02日

久しぶりの料理

いつも励ましてくださる皆様、本当にありがとうございます。

なんてみんな優しいんだろう。。。と思い、感謝で胸が一杯です。

まだまだ悲しみはとめどないけれど

自分を励ますためにまたお料理復活してみました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

久しぶりにやっと作ったややまともなメニュー
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*ジャガイモのガレット

*鶏肉のカッチャトゥーラ

*キャベツのぬか漬け

*煮物(ひじき、高野豆腐、干ししいたけ、にんじん)

*冷酒

ちょっと和風の盛り付けにしてみました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。

夫を亡くしてからというもの

食事らしい食事は作らなかった、というより

作れなかった。

何を食べても、何を買っても夫を思い出す。

なじみのスーパーに行くと店の前で

いつも夫が荷物を持とうと待っていたのを

ありありと思い浮かべるのでそのスーパーには

行かれなくなってしまった。

大好きな店員さんがいたんだけれど。。。

お葬式の前後には来てくれた家族の為に

けっこう料理はしていた筈なのに。。。

そんなこんなで10kgほど痩せてしまったので

これではいけないと思った。

それに出来合いのお惣菜の不味くて高いこと!

決して私は料理上手じゃないしめんどくさがりで

買う食材もいつも安いものばかり。

けれども市販のおかずよりずっとマシだと気づいた。

経済的にも大変な状況なので。

けれども一人分って作るのは難しい。

母がいた頃のように三人分が一番作りやすい。

それに一人分作っても今の私には全部食べられない。。。


ペルー人殺すのは刃物はいらぬ

ジャガイモと玉子ととうもろこしがあればいい

というくらい夫はジャガイモが好きだった。

ペルーのインカ帝国がなければ

今頃じゃがいも、トマト、とうもろこし、ピーマンほか

ハーブ類やコショウ、唐辛子類など

ありとあらゆる作物をヨーロッパ人を始め

今の世界中の人々は食べられなかっただろう。


このガレットは実際はフランス料理なのだが

とても簡単にできておいしい。

じゃがいもを薄切りにしてそれをまた細かく千切りにする。

あとは塩、コショウをしてオリーブオイルまたはバターで

フライパンでこんがり焼くだけ。

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こげるのが心配なら片栗粉を少々まぶしておく。

カリカリとした食感がとてもいい。

食欲の出ない方、ぜひお試し下さい。

この一品だけでもビタミン、たんぱく質などとれます。


一方鶏肉のカッチャトゥーラは本来は

野外で作るイタリアの野性的な料理。

イタリア+スペイン系の夫は大好きだった料理。

とてもポピュラーな家庭料理だから

作り方はネットで検索すればすぐに出てくる。

なのでここでは省略させていただくことにして。。。

トマトと赤ワインを入れるとコッコバンというフランス料理になる。

トマトなしでローズマリーがイタリア風の本格風だが

きつい香りなのでオレガノにした。

まあ。。。半分くらいはなんとかいけました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m









posted by おとめ at 20:26 | Comment(5) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2013年12月27日

木苺

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食事療法をしていると

たまに見っけモノに出会う。

これもそのひとつ。

木苺〜きいちご。

もちろんオーガニックです。冷凍だけれど

自然解凍でも十分おいしい。

先日若い女性がお見舞いに来てくれたので

久しぶりの手巻き寿司のあと 別腹は〜?

ということになり ロールケーキにのせて出した。

「これセルビアのきいちごだよ」

「え〜セルビア?!めっずらしい〜」

と、おいしそうにペロッと食べてくれた。

ジャムよりしつこくなくてフレッシュな香りが良いとの感想。

何より農薬がかかって無いから安心
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次の日ロールケーキが残ったので

朝のおメザに熱いコーヒーと共に堪能した。

早く食べたくて食べかけの写真になっちゃった(笑)

ごめんなさい。

主人はヨーグルトに入れたりしてる。

解凍したものにハチミツを混ぜて練れば

オーガニックジャム風になるし

レモンときび砂糖でちょっと煮ると

鶏肉料理用のフルーツソースにも。

ラズベリーの効能はたくさんあって

何よりポリフェノールが多くて抗がん作用もあり

なんとかケトン?酸とかいうものが

新陳代謝を良くして

太りすぎを予防もしてくれるそうだ。

業務用1kg3500円とちょっとお高めだけど

毎日少しづつ楽しんで1〜2ヶ月はもつ。

セルビアの広々したラズベリー畑を想像しながら

もし庭があったらベリー類を沢山植えたいな〜

なんて空想してた。

ちなみに英語のラズベリーより

おフランス語でフランボワーゼという方が

なんとなく似合ってる感じ。

そういえば苺って草の母って書くんだね。

それが木になってるってことか。。。

なんだか素敵。
posted by おとめ at 12:44 | Comment(10) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2013年12月25日

二人と猫の聖夜はふけて。。。

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きのうのクリスマスディナー。 なんとかできた〜。

お酒が好きな主人なので特別にカバ(シャンペン)の小瓶も。

ほんの一杯づつ飲みました〜♪

メニューは:

*白身とサーモンのセビーチェ(ペルー風マリネ)
*アボカドクリームと海老のおつまみ
*ゲルソンパン+豆腐のポットチーズ風
*スティック野菜と豆乳のバーニャカウダ
*トリ胸肉のキャベツ巻きトマトソース
*デザート:りんごのコンポートシナモン風味

以上でした〜。

食欲の無い主人ですがおいしいと食べてくれて。

特にコンポートすごく気に入ってくれた。

お袋の味だそうです(笑)

所変われば品変わる。

無農薬のりんごだから皮ごと煮て

綺麗な幸せ色に。。。

これだけ食事療法路線で作るのは大変だったけど

けっこうおいしかったです。

まずくてはかえってストレスになるしその辺がむずかしい。


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ママのお料理良い匂いだね〜。


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でも僕はやっぱりここにいるよ。


人間の食べ物は決して食べない空太。

エアコンの前にべったりです。

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今年も幸せの黄色い薔薇を主人が買ってきました。

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お父さん子のミミがチューしてます♪

「パパ早く元気になってね」

フシギデもなんでもないけれど

おいしい物を食べた後だからか

今朝の夫の体調はだいぶよかった♪
posted by おとめ at 17:02 | Comment(1) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2013年12月08日

レトロな幸せ朝ごはん

こんな朝ごはんが一番好き↓

*雑穀ごはん
*白菜と大根と里芋の味噌汁
*あぶらーげのこんがり焼き
*梅干
*ほうれん草のごまよごし
*小女子(ちりめんじゃこ)
*カブのぬか漬け
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夫は王様の養生食で

塩味こそしないものの

無農薬やら有機やら自然栽培だかの

高級食材を使った豪勢なものを食べているが

私までそんな物をいただく経済のゆとりは

我が家には無い。

(なにせ無農薬りんご一個250円だから!)

たまに夫が飲み残したジュースをもらうくらい(笑)

かと言ってちっともみじめじゃない。

もともと私は粗食系が好きで

お金のかからないものばかり。

たまにはめんどうでコンビニのパンを齧ったり

私だけ牛肉やインスタントラーメンなど

劇物?を食べたりするけど

やっぱり基本さっぱり系の和食がいい。

若い頃は洋食が好きで

和食しか作らない母親のごはんを食べず

朝はバター塗りのトーストやジャム

おやつにはクッキー類などを食べ過ぎて

コロコロに太ってしまった。

空腹を我慢して苦しいダイエットや

いろんな事を試したが全く効果が無かった。

それどころか甘いものを我慢すると

何日かして反動でドカ食いをしてしまい

よけいに太ってしまった。

母親の勧めで若布の味噌汁やごはんなどの

ごく普通の和食(粗食)にもどってみたら

ストレス無くお腹一杯食べていたのに

おや不思議、あららって〜間ににスリムに戻った。

そんなわけで和食には計り知れない力があると

今でも堅く信じている。

それも昭和30年代頃の典型的な

粗食がいいのだ。

新陳代謝がすごく良くなること間違いなし。

86歳になる母親は30代の時胆石を患って以来

忠実に粗食を実行して健康だったが

数年前骨折して大手術を受けた。それでも

寝たきりにはならず今でも自分で料理をしている。

幕内秀夫さん 褒めてやってください(笑)

母親はたんぱく質として鶏肉や魚介類なども

けっこうとっていた。そのおかげか

70歳になっても50代にしか見えなかった。

私も少しはあやかりたい。

朝は野菜がたっぷりの味噌汁や

大根葉の菜飯、ちりめんじゃこ、納豆

あぶらーげの焼いたの、ぬか漬けなどなどが

安いし 手軽なので良く食べる。

ご飯は七分づきに雑穀入りで

これは夫の食事療法実行よりずっと以前から

魚柄仁乃助さんの影響で始めた。

魚柄さんとは一度お会いした事がある。

あるイベントで私達のテーブルに来て

しばらくお話をして下さった。

ボヘミアン?ヒッピー村の村長さん?

といったあの風貌に騙されてはいけない

なかなかどうして紳士で素敵な方だった。

進行性の難病を患っていても 有難いことに

あまり病状に変化が無いのは

こんな食べ物を日々食べているせいだと思う。

じゃなんで夫の食事療法もそれにしないかというと

夫は和食は食べるが粗食はダメなのだ。つまり

とんかつや牛丼、うなぎ、まぐろの刺身、

お寿司でもウニやトロ、イクラといったものばかり。

いわゆるお袋の味の野菜の煮物などは苦手中の苦手。

どこまでも贅沢な男だ。

それから塩分の問題がある。

がんの場合は塩分が一つの大きなネックなのだ。

がん細胞はナトリウムの温泉にぬくぬくと浸かって

増殖するらしい。

ゲルソン先生はそれを「発酵」と呼んでいる。

白菜漬けのようなものだ。

だからゲルソン療法によれば

塩分を体から排除、つまり温泉から

ナトリウムを排除するため無塩食となる。

温泉が干上がったがん細胞は悲鳴をあげて

退散するというわけらしい。

塩の代わりに酢を使ったりで工夫する。

私もどういうわけか酸っぱい系が好き

やっぱり肝臓・胆のうの病気なので自然に

体が欲しがるせいだと思う。

酢や梅干は毎日欠かさない。

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↑前夜の残りのたこ酢、若布と麩の味噌汁、キャベツのぬか漬け

味噌汁にほんわか〜と

朝日が当たるのを見るのは

この上ない贅沢な幸せ。

私って骨の髄まで日本人なんだな〜

こんな心情は夫には全く理解不能らしい。

そんなこんなで仕方なく毎日2種類の料理を作る。

私の粗食と主人の豪華版塩ヌキ地中海風料理と(笑)

どうして国際結婚なんかするハメになったのか

今もってわからない。

...ヽ( ´_つ`)ノ ?
posted by おとめ at 08:08 | Comment(6) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2013年11月27日

玄米おむすび/あっちら風

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ある日の夫用ランチメニュー

*玄米焼きおむすび
(アーモンド味噌とチーズ風味)

*ミネストローネ玉子入り

*ニンジン・リンゴ・レモン・皮ごとみかんのジュース

*デザート(柿・ぶどう)

*ラブレ(植物性乳酸菌)

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今回大好評だった玄米焼きおむすび

チーズやアーモンドなど使ってるし

焼き立てで熱いのであっちら風(笑)

チーズはチェダーチーズ1/4枚だから

まあいいかって感じで使った。

アーモンド味噌はとてもおいしい。

減塩味噌小さじ1/4に刻んだアーモンドと

アマニ油を入れて練ったもの

堅く結んだおむすびをグリルでこんがり焼いて

ほどよく色がついたらチーズをのせて

さらにさっと焼き上げる。

アマニ油は熱で酸化しやすいので

味噌の方は焼きあがってから塗る。

彩りにパセリのみじんか青海苔を少々

お味噌を普通のにしてオリーブ油にすれば

普通のお弁当などにもよさそう

いつもは食養生に文句たらたらの夫

てか文句言うと私にどやされるので

顔中が文句の塊みたいになってる(笑)

いまいち食事療法を理解していない

ゲルソン先生の本でも

読んでくれるといいのだが

面倒なのか単にイヤなのか。。。

ほとんど済陽式を実行しているので

そんなにきつい食事療法では無いのだが

一年を少々過ぎた頃 ある日突然

「もうジュースは一日一回しか飲まない」

と言い出した。

まあ一回500mlを一日3回だもんね

ムリも無い。

それ以来私も何だか力が抜けてしまい

時々ピザを食べさしてしまったり

誕生日には大好きなオリーブや

スプマンティを飲ませたり
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↑大好物のカウサ(ペルー風のポテトサラダ)

ご法度の食塩を入れ過ぎてしまったり

そうこうしているうちに

始めは良く効いていた抗がん剤が

だんだん効かなくなってきた。

抗がん剤と抗がん剤の間隔も短くなっている。

これでは今に身がもたなくなる。

そこでまた気をひきしめて

厳しく監督することにした。

でも今回はニコニコだった。

度重なる化学療法で

ほとんど食欲が無いので

毎日のメニューに行き詰ることもしばしば。

でも 喜んで食べてくれると本当に

涙が出るくらい嬉しい。
posted by おとめ at 12:12 | Comment(4) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2011年02月17日

恐るべきもんじゃとクレープ

ここんとこ寒かったので、ノラ達のことを考えて気が沈んでいた。

(;;)

でも今朝は気持ち良く晴れて寒さも少し和らいだようだ。

気を取り直して久しぶりにクレープを焼く。

ふだんは和食が好きだけれども気分の良いときはこれ。

100円のホットケーキミックス4分の一袋くらいでたくさん焼ける。

まず玉子を一個割ってそこへ牛乳と粉を入れてよ〜くかきまぜタネを

フライパンへ流し入れる。

フライパンはうんと熱くしてうすく油をひいて:
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どんどん焼いて行きます。
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薄いのであっという間に10枚くらい焼けてしまう。
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私の好きな食べ方はバナナスライスとジャムで:
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ん〜おいしい!

昭和30年代、うちの母はよく「もんじゃ焼き」と称しておそるべき

ものを焼いてくれた。

うどん粉(当時は小麦粉をこう呼んでいた。メリケン粉とも

言った)にウスターソースをどばどばいれてキャベツの

千切りと一緒にもんじゃのように焼いたものだ。

ひどい時はキャベツもなし。

つまりウスターソースの入った薄茶色のどろどろのみを焼く。

今でこそもんじゃ焼きは色んな具が入ってぜいたくだけれど

真の江戸っ子である母は「あれはもんじゃではない」と言う。

戦前の下谷や浅草あたりでは子供達が食べたもんじゃは

こちらのどろどろが本物らしい。

小学生の頃はあまりおいしいと思わなかったが、今はなつかしく

思い出して時々作ってみる。

桜海老などをいれるとけっこうたべられるし、飽食になれた口

には新鮮かもしれない。

もっともうちの猫でさえ見向きもしない代物だけれど。。。(笑)

posted by おとめ at 18:25 | Comment(10) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2011年01月13日

かるたと激安おやつ

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小学校の頃はお正月といえば子供達皆で集まってこたつを囲んで

トランプかかるたをやると相場が決まっていた。

大勢でやるとババヌキや七並べのような単純なゲームでも、

誰かがヘマをしたり、誰かを出しぬいてやったりの子供ならではの

知恵比べがあってそれは面白いものだった。

今になって老亭主が日本のゲームを知りたいというので

二人でババヌキをやっても面白くもなんともない。

しまいにはおまえが消えろと

お互いに言いたくなる(笑)

昔のトランプはわからないことがあると年上の従兄弟や

お姉さんが優しく教えてくれて、

決して仲間はずれが出るようなことはなく、

皆が一つになるゲームだった。

時々その家のお母さんがみかんやら食パンの耳を干して揚げ、

砂糖をまぶした手製の御菓子を出してくれたりもした。

お年玉をもらった金額ランキングもあっけらかんと発表した。

遊び仲間には確かに餓鬼大将と言われる子もいたけれど、どんな

遊びをしていても、ケンカをしても今のような陰湿ないじめ

(今は肉体的な暴力もイジメと言われているが、あれは単にイジメと

呼ばれるものでなく、立派なリンチだと思う)などは見たことがない。

あんな子供時代を過ごせて本当に幸せだったと今は思う。

まあ思い出だからかもしれないけれど。。。

実際は嫌なこともあったのだろうが忘れてしまった。

そこで、

昭和30年代風、激安おやつのレシピ:

食パンの耳はサンドイッチの残りでも出たら貯めてよく干しておく。
からからになったら油で揚げる。
熱いうちに砂糖を振り掛ける。
終わり。
(シナモンをかけると一層おいしい)

posted by おとめ at 23:03 | Comment(1) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2010年12月27日

年越しそばとみかん

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全くもって年末の主婦は忙しい。

先日もある方にささやかなものを郵便で届けようと

郵便局に行き、料金を払おうとしたら局の人に

「様」が書いていませんよ、と言われた。

ああ、よかった、そのまま出すとこだった。

くわばら、くわばら。。。

この時期になると思い出すのは米屋から届く「のし餅」。

子供心に随分大きいなと思ったものだった。

40cm四方はあったろうか。

それを5,6枚。。。。夫婦と小さな子供二人で

食べてしまうのだ。

届いた直後は柔らかいが、すぐに固くなるので、

なるべく早いうちに母親が菜っ切り包丁で「エイヤ!」と

根性入れて角切りにしていたのを

昨日のように覚えている。

時にはまだ柔らかいのにお砂糖を少しつけて

食べさせてくれたこともある。

ひと切れの角餅は今時スーパーで売っているお餅より

一回りは大きかった。

昔はそれだけお正月はお餅がメインだった。

とにかく三が日、連続お雑煮なのだ。

今のようにおせちに飽きた子供がピザがいいとか

カレーが食べたいなどというワガママは許されない。


3日食う雑煮で知れる飯の恩


と江戸時代の歌にもあったっけ。

うちは商家だったので、母は忙しく、おせち料理を

まともに作った姿は見た事がない。

今でこそ5段重に入った豪華絢爛に盛りつけられた

お大名風おせちをよくデパートのちらしなどで

見かけるが、あんなものは子供の頃こんりんざい

見た事は無い。

ただ陶器のお重はあった。

でも内容はとても寒ざむしいものだ。

親戚が乾物屋だったので、そこから煮豆やら、

かまぼこやらを調達するくらい。すべてやたら

塩気がきつかった。荒巻などは

今だったらちょっと口にできないシロモノ。

景気が悪くない年には数の子の到来物の

おめぐみがあることもあった。

そんなわけで、少しずつ買い置きをしながら、

大晦日の夜を迎える。

大晦日も商売をしているので、年越しは蕎麦屋からの

うどん、そばだ。

決してカレーカップヌードルではない。

あの年越しそばの美味しさは忘れられない。

蓋をとるとぷ〜んと漆の匂いがして、

だしのきいた濃〜いおつゆをすすると、

かじかんでいた手もすぐにほぐれるのだった。

蕎麦屋のおじさんが日頃、近くの公衆便所の屋根に

「荒節」を干していたことなど全員が忘れて

夢中で食べた。

今思うと漆塗りの蓋の香りも味のうちだったな、

という気がする。

その頃には大きな有田みかんが木箱入りで

届いていた。今は懐かしい「みかん箱」だ。

大きなみかんはところどころつぶれていたのもあった。

日がたつと真っ青なカビもはえた。

それを食べて除夜の鐘を聞きながら親子で

貧しくも濃〜い味の夜を過ごすのだった。

やがてTVが普及し始め、大晦日が紅白歌合戦で

賑わうようになる前は、どこの家にも

そんな静かな年越しがあった。



posted by おとめ at 11:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2010年12月26日

ちょっと遅いクリスマスディナー


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今年もなんとか作りました
幸せの黄色い薔薇は夫が買ってきました。

おとといのイブは病院でした。

結果は。。。。

がんの再発(;;)

予期していたとはいえショック

けれども 「何でも良い方へ考える」

だけがとりえの私達

幸いまだ小さいものなので

なんとかなるさ。

来年早々 6週間ほどにわたって

がん細胞をやっつける治療が

またまた始まります。

抗がん剤ではないですが、痛みがあるので

ある意味 それより辛い治療です(><)

主治医の先生は心から信頼しているので

全面的におまかせしちゃう。

本人も私があまり励まさなくても

落ち着いていたのでほっとしました。

てか 今更じたばたしても

しょうがないよね〜♪

クリスマスイブは家族みんなと

国際電話で話して嬉しかった〜。

カードを下さった方々 ありがとうございました。

あとでお礼のメールしますね。

昨日は気を取り直して

とりあえずクリスマスディナーの

準備をしました。

いつものようにしないと なんだか

落ち込んでしまいそうな気がしたので。。。

まずはケーキ。

ペルーではイタリア移民の影響で

クリスマスにパネトーネ食べる人が

多いです。

夫はイタリアの血が入っているのに

あまり好きじゃないみたい。

今年こそパネトーネ!と思っていた私。

でもご主人様のご所望に応じて

恒例のなんちゃってショートケーキを

がんばって作りました。

電動泡だて器持ってないと

スポンジケーキは体力的にムリなので。。。

本格的なケーキが焼ける人から見ると

実にあやしげで

許しがたいであろうレシピの(笑)

無責任なケーキをアレンジしたもの。

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苺をふんだんにはさんじゃえるのも

ホームメードならでは。

作りながらも クリームをつけた苺を

次々つまみ食い(笑)

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ふふ この苺の量 どうだ〜

でもケーキが。。。若干

焼き過ぎのような(汗)

クルミもたくさん入れました♪

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ごちそうならべると
すぐに飛んでくるくーちゃん

メニューは:

ローストチキンと温野菜
スモークサーモン
小エビのアボカドムース添え
シンプルサラダ
グリーンオリーブ
モツアレラチーズとトマト
なんちゃってショートケーキ

でした〜。

ピンクのCAVA(シャンペン)も

ちょっぴり飲みましたよ〜。

ひっく!

他のブログでも

どなたかがおっしゃっていましたが

鶏の丸焼きを見ると

なぜか いつも

マッチ売りの少女 思い出します〜。

posted by おとめ at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2010年12月22日

クリスマスと佃煮とぬか漬

団塊の世代=昭和20年代前半生まれ

=ベビーブーマーとしてはクリスマスは

幼い頃からの至福の時期だった。

ふだんの食卓にはきゅうりのぬか漬けと

アサリの佃煮くらいしか載せない母も

その日はなんとなくいそいそと

「暮らしの手帳」だか、

どこかの婦人雑誌で仕入れたにわか知識で、

とりのもも肉のバター焼きなどを作ってくれた。

家の中が妙に西洋風な雰囲気になり、私はよく

マッチ売りの少女にでてくるお金持ちの家の中に

いるような気分になったものだった。

運の良いときはたっぷり生クリームのかかった

不二家のクリスマスケーキもあった。

小学校1,2年までは、朝起きると枕元には

大きな長靴に入ったお菓子も置いてあった。

そのせいか私はクリスマスが大好きで、

気分が良いときふとくちずさみたくなるのは

クリスマスソング。

洗濯物を干していても、料理をしていても、

翻訳の仕事の合間にコーヒーを入れるため

お湯が沸くのを待っている時も。

時には踊りながら歌っている。

1番好きなのはやっぱり「サンタが町にやって来る」

山下達っちゃんの「♪きっときみうわこうないい〜♪」

ジョンレノンのクリスマスソング。。。ワムの

「Last Christmas」も悪くない。

あの子供の頃の嬉しさというものは何だったのか。

あれはふだんの佃煮とぬか漬けのたま物に違いない。

今はどうだろう。

一年中フライドチキンがあふれている。

ケーキなどめずらしくもなんともない。

ちょっと今の子供達が可愛そうになった。

日本人にとってクリスマスは西洋風のお祭りでしかないが、

カトリックの夫はクリスマスを実に静かに過ごす。

それはまるで日本人が大晦日に除夜の鐘を聞くのと似ている。

家族に電話をしたり突然神妙になって

教会のミサへ行ったりもする。

そして私はいつも不謹慎な自分を恥じるのだ。
posted by おとめ at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2010年02月13日

まぼろしのロバのお菓子屋さんと激安おやつ

昭和20年代のある秋の日

大きな椎の木の下で、私は他の子達と

おやつ争いの死闘を繰り広げていた。

木の根元には枯葉が一杯たまっていて、

かきわけ、かきわけ椎の実を拾っては

せっせと口に入れた。

今時のお母さん達が見たら卒倒するような光景。

泥や落ち葉を払って平気で食べていた。

どんぐりと違い椎の実はえぐみも無く

炒ったような独特の香ばしさがあって

なかなか美味しいものだった。

形はどんぐりよりほっそりとしていて

すぐに見分けがついた。

地方によってはこの実をつぶして

パンやお団子にすることを最近になって知り、

なるほどな、と思う。

暖かい季節には「ぐみ」もよく食べた。

おしろい花や金魚草の蜜を吸ったり、

とにかくいつもお腹がすいていたので

友達と情報交換しながら食べられそうなものは

何でも食べた。

昭和20〜30年代というと駄菓子屋のイメージが

あるようだけど、もちろん時々は買い食いを

していたが、実際は親はその頃子供がよくかかった

「疫痢」を心配してあまり良い顔をしなかったものだった。

おこづかいがある時や親に頼まれた時などは

「壷焼いも」を買いに行った。

今のような「石焼いも」を売り歩くおじさんは

小学生だった頃は見た記憶が無い。

焼きいも屋のお店に行くと私の背丈よりも

大きな壷があって中には熱い石がたくさん

つまっていた。綿入りのねんねこを着たおばさんが

大きな炭ばさみのようなもので石をかき分けると、

その下からぷ〜んと良い匂いとともに

ゴロンとおいしそうなお芋がでてきた。

新聞紙に包まれたお芋を大事にかかえて帰ったものだ。

今のようなクリームたっぷりのケーキなどは

夢の夢、三回生まれ変っても一生食べられないものだろうと

思っていた。

ある時、その頃書店を営んでいたうちの店の前を

ロバの馬車に色んなケーキやパンを積んで売っているのを

目にした。

それは忘れられない光景だった。

童話の国が本当にやってきた!

生クリームが一杯つまって真っ赤なチェリーが

のったパン、チョコレートをはさんだケーキ、

おいしそうなドーナツなどが一杯で

ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家よりも

私にとってはインパクトがあった。

まさに目が・・になってしまった私。。。その馬車は

どこからともなく現れてどこかへ去って行き

その後一度も見た事は無い。

もちろん「買って!」とねだっても

親はとりあってはくれなかった。

以来私のまぶたにはそのロバのお菓子屋さんが

焼きついて離れず、寝てもさめても思い出しながら

成長した。今でもロバを見ると

ケーキを連想してしまうほど。(^^;)

あれは幻だったのだろうかと長年悩んだ。

しかし神様はいるもので、あれから数年後

両親はお菓子屋を経営することになった。

中学生になった私は店を手伝いながら

ラジオから流れるアメリカンポップスを聞き、

パンやお菓子に囲まれた

極楽の日々を送るようになったのだ!

その後高度経済成長時代に入り、

アルバイトやお給料で好きなケーキも

買えるようになった。

そしてともすればコレステロールが

命取りになる年代になり、

あの頃のハングリーだった幸せな頃を振り返っている。。。。

そしてつい最近になってあのロバのパン屋が

幻ではなく現実にあったことを知って

ほっとしたのだった。ネットはすばらしい。

ロバのパン屋
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2010年02月10日

百均ラーメンをおいしくするには

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⤴こちらは縮緬のちっちゃなラーメン
(一番好きな醤油ラーメンにしました〜)

昔祖母が下谷に住んでいたとき

隣がラーメン屋で

「ラーメンお願いします」と窓ごしにいうと

「はいよ!」ってなもんで

窓からニュっと手が出てラーメンが来たそうです。

戦前の焼ける以前の下町は建て混んでいたので

こんな便利な面もあったんですね。

ラーメンと言えば

シェーグレン症候群とかいう

何やらややこしい病気を併発しているので

食べ物が飲みこみづらい私ですが、

ツルツルした麺類なら大歓迎!

特に冬はラーメンが最高ですね。

ここでもお世話になってるのだ:

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⤴例のバリューローソン

でも。。。このラーメン値段が値段だけに

お味は今いち、今二、今三くらいなんですよ〜

このままではどうにもハッピーにはほど遠い。。。

そこでひと工夫!

といってもめんどくさがりな私のこと

映画の「たんぽぽ」に出てきたラーメン屋みたいに

鶏を丸ごと一晩煮込んだりする筈がありません。

そのコツは。。。うヒヒ

「鍋ののこり汁」なんです。

鍋といえばうちの場合安上がりな「手羽先」

これを使った鶏の水炊きをよくやります。

これがね、あ〜た(笑)

すごいダシがでるんですよ。

コラーゲンもたっぷり。なので水炊きを食べた

翌日のお昼はラーメンと決めているんです。

お野菜の栄養もたっぷり入っているこの

鍋ののこりのスープでラーメンを作ります。

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⤴具は好きなものを準備

ねぎ、めんま、焼き豚など。

焼き豚は実はこれ自家製の煮豚でして

かたまり肉が安い時にゆでてスライス、

冷凍しておくといつでも使えて便利です。

ハムがわりにも。

100均ラーメンをおいしく食べるコツは

もう一つあるんですよ。(これがかんじん)

これです↓

もやしガーリック
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もやしをさっとゆでてゴマ油、しょうゆ少々

ガーリックパウダー、酢、一味とうがらしなどで

味をつけておいたもの。

これをできたてのラーメンにのせて食べると

ますます美味しいんです。

これはお肉料理のつけあわせにもぴったり。

さっぱりと食べられます。

作り置きもできるので和え物なんかにも

便利に使えます。

よかったらおためし下さいね。

はい、1丁あがり〜
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あ〜幸せ!

落ち込みなんかどこへやら。。。
posted by おとめ at 23:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2010年02月03日

無責任なケーキ

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⤴無責任なりんごケーキ

♪おれは この世で一番

無責任と言われた男。。。

学校に入ってからも

ヨウリョウはクラスで一番。。。♪

。。。。。

。。。。。

この歌をご存知の方

あなたは私の心の友です

親友です〜!

めげずにこれからも

無責任に 長生きしましょうね(笑)

教育上すこぶるよろしくないこの曲を

友達と歌いながら学校から帰ったものでした。

そんな不埒でオヤジ風な乙女だった私。。。

あの頃はわけもなく楽しかったな〜

。。。。。

というわけで 無責任なケーキ!

無責任というくらいですから

正確な分量もへったくれもありゃしません。

材料をポンポン放りこんで

オーブンに入れればできちゃいます。

オーブンがない方には

別の方法がありますから大丈夫!

あとでお教えします。

さて材料は:

りんご1個、玉子、くるみ、バター、牛乳少し

これだけ!

あとはお好みでシナモンとお砂糖を少々。

そしてかんじんなのがこれ:

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⤴ホットケーキミックス

ビンボーな私はバリューローソンの99円のもの。

助かっちゃうのよ これが。

バリューローソンさまさまの私。

型はお好きなものを。写真は牛乳パックくらい。

型にはバターでも オリーブ油でも

サラダ油でもなんでもいいから塗ってね。

私は指で塗っちゃいます コテコテと

でえ〜手に残った油を「もったいないな〜」

とつくづく眺めてから

手にすりこんで

ついでに顔をマッサージ。。。

なんて

してません!

ホントですよ

信じてくださいよお〜

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⤴くるみはきざんでりんごの半分はスライスして。

もう半分はきざんでおくか

余裕があったらさっと煮ておきます。

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⤴今日はブログに出すというので。。。

気取ってちょっとレモンとお砂糖入れて

煮ておきました。

さて作りましょ。


♪人生で大事な事は

タイミングにC調に無責任。。。♪


てなこと歌いながら ボールに玉子を

1個でも2個でも割りほぐして

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⤴お砂糖も少し入れてよく混ぜます。

きざんだくるみ好きなだけ、

それからさきほどの りんご半分の

きざんだものか 煮たもの、

粉、とかしバター(50〜80gくらい?

多い方がおいしいですが

長生きしたけりゃ少なめに)

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⤴をぽんぽん放りこみ

牛乳を適当に加えてエイヤ!と混ぜます。

堅さの目安はホットケーキのタネくらい。

はい、できました。

これを型に流し込んで

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⤴上にスライスしておいたりんごと

シナモン、砂糖(うちは三温糖)を

好きなだけ振りかけます。

こいつを180℃のオーブンに放りこみ

あとは野となれ山となれ。。。じゃない

待つこと30〜40分。

そのうちにりんごとシナモンの香りが

部屋中に広がって、幸せ100%になっちゃう。

オーブンない方はこれをホットケーキみたいに

焼いて見て下さい。その場合シナモンシュガーは

食べるとき振りかけます。蜂蜜をかけても。

これはこれですごく美味。私はこっちのほうが

好きなくらい。ただ。。。めんどくさいのよね。

フライパンだと。弱火でゆっくり焼いてね。

あとりんごをバナナにすればバナナケーキだし

クリームコーンの缶詰を入れれば

S・キングの「グリーンマイル」に出てくる

コーンブレッドに!

な〜んにも入れなくてもカステラみたいで

いいですよ〜。その場合はこうすると:

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⤴クリームとイチゴを飾って

なんちゃってショートケーキに!

(写真のはレーズン入れました)

このケーキどういうわけか

次の日の方が味がなじんでおいしいです。

4,5日はもちますよ。

ちょっとくらい分量間違ったって

確実に焼けますから(それなりに)

ぜひぜひ 無責任におためしを。


♪とかくこの世は無責任

こつこつやる奴はごくろうさん

ハイ!ごくろうさん。。。♪

(植木等 昭和30年代

無責任一代男より)
posted by おとめ at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2009年01月06日

きんとんクレープで大騒ぎ

やっぱり。。。

ごっそり残ったんですよ。。。きんとんが!

(^▽^;)

あんなに張りきって作ったわりには

もう見るのも嫌で(笑)

三が日必死に食べましたが。。。

ちっとも減りません。

このままではきんとんの海に溺れた

悪夢を見そうです。

(>▽<;;

でも我が家では残り物は

ぜったい捨てないことを

ささやかなモットーにしています。

てか、食費そのものがささやかです(笑)

そこで!

玉子と牛乳と粉を混ぜて

クレープにしちゃいました。

残ったら冷凍保存もできます♪

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⤴フライパンで次々焼きます♪

バニラエッセンスを加えたので

家中ケーキ屋さんのような匂い

幸せの香りです♪

好きな歌も口をついて出ます。。。

。。。。。

♪お菓子の好きなパリ娘

二人そろえばいそいそと

角の菓子屋へボンジュール。。。♪

。。。。。

朝食にはぴったりの

ゴージャスなマロンクレープ!

つぶしたクリがプツプツ入っていて

おいしそう!

これが残り物とはお天道様も

気がつくめえ。。。

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⤴こんなにできました。良い匂い〜。

くーちゃんも椅子に飛び乗って見ています。

記念撮影をぱち!

でも!

この時からくー坊の目がすわっているのに

気づくべきでした。。。

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⤴クリームとジャムで。。。うふ!。。。

あんぐり口をあけて食べようとしたら。。。

ふと、くーちゃんと目が合いました。

始めは面白いので

顔のどアップをぱちり!

でもそのうち。。。

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⤴ねえ〜ママ何食べてんの?

ねえ〜!ねえ〜ってば。。。

どんどんエスカレート。。。

ウニャオ。。。ウニャオ〜ン。。。

ドシン!バタン!!

バシャ!(コーヒーがこぼれ)

椅子を蹴飛ばし。。。

太い尻尾が私の顔をかすめます。

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⤴4.5キロの体がとうとう膝へジャンプ

ひゃ〜!

いつもは朝はめっきり食欲のないくーちゃんが。。。

突然の食べ物催促です。

クレープの匂いで食欲わいたの?

仕方なく猫詰をあけて温めました。。。

すると。。。やっぱり。。。

ぷ〜〜〜んとなんともいえない

魚くさい匂いが。。。

うひゃ。。。

甘いバニラの香りが台無し!

せっかく

パリのカフェにいる気分だったのにい。。。

(ノ◇≦。) ビェーン!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
posted by おとめ at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2008年10月11日

きのこのカレー



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⤴秋の味覚「きのこのカレー」

♪なつかしい、なつかしい あの調べ

エキゾチックなあのしらべ

オリエンタルの謎秘め 香るカレーよ

夢の味

ああ、夢のひととき 即席カレー

君知るや 君知るや

オリエンタルカレー♪

。。。。

昭和20年〜30年代のコマーシャルソングです。

こんな古い唄を知っている自分が恐い。。。

(^▽^;)

だって毎日ラジオから流れていたんですよ〜

毎朝母親に肝油を口にスポイドで垂らされ

そのあとすかさず「サクマドロップ」をひと粒

放りこまれ、幼稚園に送り出されていた頃。。。

歌が大好きでいつも何か唄っていた頃に覚えて

ずっと忘れられないメロデイーなんです。

「即席カレー」っていう言葉がいかにもレトロ。


♪ブタブタ子豚 おなかがすいた

ぐう〜〜〜(エドはるみか?)

エースコックの即席ラーメン! ♪

なんていうのもありました。

私のおばあちゃんは「直接ラーメン」って

いってました。

(≧m≦)ぷっ!

それにしてもオリエンタルカレーって今でも

売っているのかな〜?

お料理はあまり得意というワケではないので

写真を載せるのはちょっと恥ずかしいですが。。。

・・・(゚_゚i)タラー・・・

おいしくなったきのこをたっぷり。

エリンギでしょ〜、しいたけでしょ〜

きのこの山でしょ〜。。。あ、それ違う。

ツキヨタケにワライタケ。。。違うってば!

カレー大好きな主人のために頑張って作りました。

(なんてけなげな妻の愛。)

ちょっとそばつゆを入れて和風にしたのが〜おとめ風

主人の大嫌いなエノキを細か〜く切って

これでもかと放りこんだのが〜イジワルばあさん風。

いひひ。

だって血圧にいいんだもん。

ビタミンBがお酒の毒も消してくれるし

「デンタルフロスみたいだな」なんて言うと

バチが当たるよ〜!

この屈折した乙女心の優しさを知ってか知らずか

テキさんけっこう気づかず食べていました。

つまらない(笑)

でも!

これで3日メニューを考えなくてすむし。。。(笑)

だってカレーは次の日がもっとおいしくなるし、

その次の日はカレーうどんていう手もあるし

次の次の日はおなべにちょっぴり残ったとこへ

チキンスープと野菜を入れればカレースープ!

。。。。。。。。。。。。。

その先はどうしよ。。。。

。。。。。。

posted by おとめ at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2008年01月22日

上げ底でもおいしかった

中高年にとってスーパーは幼い頃のデパートのように

一度入ったら隅からすみまで眺めていたいステキな空間なのですね。

なんと豊富な食料貯蔵庫!

王様の倉庫みたいではありませんか。

モロッコ産の蛸、イタリア産の生ハム、とれたてほうれん草、

スペイン産のオリーブオイル、フランスのチーズ、チリの雄大な

畑で育った葡萄で作られた美味しいワイン、韓国のまぐろに

メキシコのアボカド!

世界中の使者からの捧げ者のように私の目の前に迫ってきます。

私はシェラザードかアラブの王妃か、はたまたかぐや姫?

家計の心配が無かったらきっと世にも恐ろしい買い物をするに

違いありません。

これじゃ「メタボに気をつけて」という方が無理じゃわい、

とひとりごちながら、ふと見つけました!

なま八つ橋!

昭和30年代頃の少女にとって京都は憧れの地、自分の容姿を

かえりみず舞妓さんになりたいと何度夢見たことか。

それまで八つ橋というと瓦せんべいのようなタイプのものが主流で、

自分が京都に行くか、親戚だか家族の誰かがお土産にもってこない限り、

なま八つ橋は口にできないものでした。

それが今じゃスーパーの自分の目の前に!

迷わず買いました。

♪らんららん、むっひっひ、とよだれをたらしそうになりながら

お茶を入れて家人と共に堪能しました。

そして。。。

残り少なくなって、箱をふと見ると

あ、上げ底!!

ヒヤー何これ!?

しげしげ見るとなんだかダマされたような気分に。上げ底なけりゃ

あと五枚は八つ橋が入るような。。。

次になんか腹が立ってきて、連鎖反応でどこぞの老輔菓子屋の

最近のスキャンダルまで思い出してしまい、

「こんなケチくさいもん、いらないよ〜」とやせ我慢で

箱を押しのけようとしても。。。

もうほとんど食べちゃった!

最後の残りの1枚も

夫が「ささやきお女将」のマネをして一人でウケているスキに

食べちゃった!
(やっぱりおいしかった)


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posted by おとめ at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓

2007年12月25日

手作りで節約・クリスマスデイナー

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↗今年のクリスマスデイナー・黄色い薔薇は主人が

買ってきてくれました。黄色はペルーでは「希望」を

表すのだそうです。

うちには電子レンジも電気釜もないのに、

どういう訳かオーブンがあります(^o^)/

入居したときから作り付けだったもので、

これは使わない手は無いと、

なるべく使うようにしていますが、

オーブンを使う料理って案外

少ないんですよね(^^;)

たま〜にケーキを焼くときとか

ピザを暖める時くらいです。

そのオーブンがクリスマスには大活躍します。

それは。。。ローストチキンを焼くから。

ホ〜ッホッホッホ。。。いくらめんどくさがりで

ずぼらな私でもローストチキンくらい

たまには焼かなくては、バチがあたりますわ。

ローストチキンは昔読んだ「マッチ売りの少女」の

挿絵に描かれていたのを見たときからの

子供の頃からの憧れでした。今の若い方には

到底理解できないことでしょう。

それを今じゃ自分で作れるようになった幸せは

計り知れません。ヽ(^◇^*)/ ワーイ

中高年の憧れ、ローストチキン!(笑)

人生である時期不自由したということは

ある意味幸せなことですね♪

うちではクリスマスデイナーは基本的に家でします。

日本人にはクリスマスはキリストさんのお祭りですが、

主人にとって日本の大晦日のようにおごそかな

静かに過ごす一夜なのです。

予算が限られていますので、

メインはローストチキンにして

あとはおつまみとケーキ程度。

とてもシンプルです。今年は市販のホットケーキミックスを

使って焼いた「なんちゃってショートケーキ」も

作りました。✌

ケーキの下に敷いたのは綺麗な包装紙を

レースのように切ってサランラップをかぶせたものです。

🍸メニュー
生ハム
エビのカクテルソース
ローストチキン
サラダ
☕デザート
苺のなんちゃってショートケーキ

ローストチキンは作ってみるととても簡単です。

オーブンがある方は機会があったらぜひ作って

みてください。お正月のおもてなしにも

これだけで十分見栄えのするごちそうになります。

*ローストチキンの作り方:
1.スーパーで売ってる丸鳥を使います。お腹もきれいになっているので、そのまま塩・コショーをよくすりこみます。足はたこ糸でしばりますが、やらなくても大丈夫です。
(お腹ににんにく、ご飯、松の実、ゆで栗などをつめるといっそう美味ですが、そのままでも十分おいしいです)
2.全体にとかしバターまたはサラダオイルを塗ります。
3.200℃のオーブンで30分〜40分焼いて焼き色がついたらひっくりかえしてもう30分くらい焼きます。焦げ付くようなら天板にお湯を入れておきます。

ローストチキンはけっこう日もちします。うちでは夫婦二人だけ

なので一度焼くと3日はローストチキン責めです(笑)

かえって冷めた方が味がなじんでおいしいです。パンにはさんで

ローストチキンサンドも美味。

*なんちゃってショートケーキの作り方
材料:ホットケーキミックス
   くるみ
   卵三個
   砂糖(三温糖)
   牛乳
   バター
   デコレーションの材料:生クリーム・苺や好きなフルーツの缶詰
             
1.くるみを細かくきざんでおきます。バター大さじ2をとかしておきます。ケーキ型にバターまたはサラダオイルを塗っておきます。
2.ボールに卵三個を入れ力のつづく限り泡立てます。ボールの底をあたためるとあわ立ち易くなります。
3.のの字が書けるほど固く泡だったらホットケーキミックス150g、きざんだくるみ、とかしバター、牛乳大さじ3を入れてさっくり混ぜ、ケーキ型に流し込みます。
4.180℃のオーブンで30〜35分焼きます。
5.さめてからホイップクリームとフルーツで好きなデコレーションをします。

*普通のスポンジケーキに比べてやや重い仕上がりになりますが、味はとてもおいしいですよ。少なくとも市販の半分の予算でできますから、ご家族の多い方もいかがでしょうか。

**フルーツやクリームをはさむ前にリキュールをケーキに染みこませるとプロっぽい味になります。うちではいつも10年ねかせた梅酒を使っています。

***生クリームを泡立てるのが、めんどうくさい人は粉砂糖を茶漉しに入れて振りかければそれなりにきれいなケーキになります。


↘去年はこんなでした:やはりローストチキンがメイン。こうして見るともう1年たってしまって。。。早いですね。お客がきたので気のせいか。。。。今年よりちょっぴりゴーカかも。。。。(笑)

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posted by おとめ at 13:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな食卓