2015年03月25日

見えないもの

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何も見えなかったところからヒヤシンスの蕾が。。。春だね〜♪


星とたんぽぽ(金子みずず)


青いお空のそこふかく、

海の小石のそのように

夜がくるまでしずんでる、

昼のお星はめにみえぬ。

見えぬけれどもあるんだよ、

見えぬものでもあるんだよ。


ちってすがれたたんぽぽの、

かわらのすきに、だァまって、

春のくるまでかくれてる、

つよいその根はめにみえぬ。

見えぬけれどもあるんだよ、

見えぬものでもあるんだよ


。。。。。。。。。。。。。。

人はどうして見えないものを怖がるのだろう

どうして見えなければ信じないのだろう


見えないものを語るとき

どうして世間を気にするのだろう


そこにあるかも知れないのに

特殊ガラスでできた鏡のように

あちらからは見えているかも知れないのに


巷にあふれる携帯電波やWIFI, TVのアンテナ。。。


見えない電波をこれだけ信用しているのに

どうして見えない世界を信じられないのか。。。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m
posted by おとめ at 12:05 | Comment(7) | TrackBack(0) | あの世があると思いたい

2014年06月19日

ドライヤーからの声

恐ろしく古い我が家のドライヤー
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おそらく’80年代製(笑)


だいぶ昔のことだけれど

父親が亡くなったとき

その魂が私の所へ来た。。。ようだ。

その日は夫が友人と出かけていて

私は一人で家で夜中過ぎまで起きていた。

ふと玄関のほうを見るとそばに飾ってあった

タペストリーに人の影のようなものが映った。

目の錯覚か何かだと思い気にも留めなかった。

夫がなかなか帰ってこないので

痺れを切らして先に寝ることにし寝室へ行くと

突然理由もなく無性に悲しさがこみ上げてきた。

もう時計は2時をまわっていたと思う。

なんだろう、この気分は。。。

とふさぎこんだまま壁に向かってぼ〜っとしていると

目の前に霧のような湯気のようなものが

す〜っと立ち昇るのを見た。

その時も私は多分眠くて疲れているんだろう

としか思わなかった。

伯母から電話が入ったのは次の日の朝

父親が亡くなった、との知らせ。

ずっとあとでわかった事だが

亡くなったのは午前3時頃だったそうだ。

ちょうど私が悲しい気分でもやのようなものを見た頃。


話は変わってその何年かのち

可愛がっていた手乗り文鳥が死んだ。

一度外へ逃げてしまったことがあるが

探しに行くとチチ〜っと鳴いて私の肩に戻った。

それほどなついていた。

その子が死んでからしばらくの間

鳥かごのあった場所から鳴声がしていた。


私の母方の血には「見てしまう」ところがあって

実家では時々ごく普通に「あの世系」の

人から見たらひいてしまいそうな会話を

けっこう普通にしていた。

母は戦前ヒトダマを見た。

大きな丸い輝く物体が飛んできて

玄関に落ちてくだけたそうだ。

父が亡くなってしばらく一人暮らしだったが

その頃おばあさんの幽霊も見ている。

それが自分の母親だったかどうかは

はっきりしなかったらしい。

伯母は幼い頃虫のしらせを経験した。

可愛がってくれた隣のおじさんの霊だった。

「あっ おじさんが来た」と伯母がいうので

皆で玄関に出てみたら誰もいない。

まもなく亡くなった知らせがきたらしい。


主人の葬儀が終わってまもない頃

しばらく我が家に泊まってくれていた妹が

ある日ドライヤーで髪を乾かしていると

「あっ??」と言ったので

「どうしたの?」というと

「人の話し声が聞こえた」という。

なんだか居酒屋のような場所で

にぎやかに話している感じだったそうだ。

「夫だ」私はすぐにそう思った。

夫は居酒屋が大好きだったのだ。

天国にも居酒屋があるのだろうか。

カツオのたたき、冷やしトマト、フライドポテトなど

大好きだったおつまみでビールを飲んでいるのだろうか。

そうでありますように。。。

そのあとで

私がドライヤーを使っても何も聞こえなかった。

なんだか寂しい気がした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m


posted by おとめ at 08:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | あの世があると思いたい